NYの旅09~メトロポリタン博物館編⑤~

しつこいのですがまだ続けます。
博物館編、、、とにかく写真を撮りましたので長々書いておりますが、
多分あと2回くらいで終わらせられるのではないかと。。。。(^_^;)



絵画の海をどんぶらこ、、先に進みます。。。

DSCF2516.jpg この花は何でしょう。。。グラジオラス?
DSCF2518.jpg アイリスとか
DSCF2519.jpg ひまわり、と、ゴッホ先生の花々を見ながら前進。。

DSCF2520.jpg なんじゃ、この杖。
DSCF2521.jpg ふくよかな女体が。。。 ゴーギャン先生の作品でした。

DSCF2524.jpg ルソー ライオンの食事?(作品名は直訳(^_^;))
DSCF2525.jpg 再びマティス 「ダンス」 花はキンセンカのようです。。
DSCF2527.jpg ピカソ「ガートルード・スタイン
アメリカの詩人だそうですが、この絵の時の彼女は31歳だそうで。。

DSCF2529.jpgボナール ヴェルノンのテラス
DSCF2531.jpg ミレー 秋の干草?

DSCF2533.jpg そしてやってきました、ルノワール。

DSCF2535.jpg ルノワール村のような山盛りぶり(^_^.)

ですが、ルノワール、好きでも嫌いでもないというか、、なので、
写真は↑とDSCF2536.jpg「花を持つ少女」 これだけ(^_^;)
少女が持っているのはヒナギク。

DSCF2538.jpg セザンヌ リンゴとサクラソウ?

DSCF2540.jpg 踊り子といえば ドガ
DSCF2541.jpg 踊り子
DSCF2546.jpg 同じ構図の作品を並べてあります
DSCF2543.jpg これ と
DSCF2545.jpg これ 微妙に違いますね
DSCF2547.jpg ドガですが踊り子ではなく 髪をとかす女

DSCF2549.jpg コロー 川と塔(←遠くにあるみたい)
DSCF2551.jpg ジャン=レオン・ジェローム
初めて知った画家ですが単に虎の絵だったのでパチリ。。(笑)
因みに作品名は「虎と子(虎親子?)」。

これでも展示品のほんの一握り。

もちょっと続きます。 レツゴー♪

この記事へのコメント

  • 好(ハオ)くん

    うつぼ様がいろいろ紹介してくださるので、随分と楽しませていただきました。それにしてもかなりの貯蔵数ですね。花を持つ少女は祖父の家にレプリカがありました。しかも物置みたいな部屋に置いてあって、もう他界して家は取り壊してしまったのですが懐かしい気持ちになりました。
    2009年06月08日 22:08
  • メガネヒヨコ

    まさしくおっしゃる通り、絵画の海ですね。
    ここ何日間か、腕のいいガイドさんに案内されて
    実際にMETを歩いている感じがします♪
    2009年06月08日 23:30
  • lovin

    ルノワールは子供のころ好きでしたね~。
    今は。。。あんまり見てないですね。
    でも、
    最初の絵を見て、「ゴッホ」って思うのは
    やっぱりそうか。。わかるもんですねえ。
    2009年06月09日 00:33
  • Krause

    ゴーギャンは、彫刻もしていたのですね。これだけいろいろ鑑賞メトロポリタン美術館、いつか行ってみたいと思います。
    2009年06月09日 04:14
  • ベアトラック

    最後の1枚は、虎の穴・・・じゃなくって、虎と子でしたか・・・爆
    まだ続きがあるんでつか!?物凄い収蔵量ですね!
    これなら、入館料20ドルは、むしろ安いくらいかもしれませんね。
    2009年06月09日 06:59
  • snorita

    これ、維持するの、大変でしょうねえ。当たり前ですが、莫大なお金がかかってるんだよね?そう思うと20ドル、やすいかも。
    2009年06月09日 08:06
  • うたに

    ミレーといえば農民画が有名ですけれど、初期の頃はエッチな・・・いや、神話に関係した裸体画を色々と描いてましたよね。まぁ、生活のためだったのでしょうけれど。。
    それにしても、20ドルでこれだけの絵画が見れて写真撮影もOKだなんて、なかなか太っ腹だと思います!
    2009年06月09日 12:47
  • Bonheur

    凄いですね。私も東海岸に長期滞在して、あちこちの美術館の芸術品をじっくり眺めたいと思っています。
    うつぼさんのお好きな画家は、誰ですか?
    メトロポリタン、USD20では安いと思います~。
    2009年06月09日 14:21
  • ばん

    実際に見れば目がくらむ絵画ばかりですね。
    2009年06月09日 16:19
  • うつぼ

    好(ハオ)くんさん、おはようございます。
    デジカメは沢山撮れて自分の備忘録としても便利ですね。
    ルノワールのレプリカをお持ちだったとは、おじい様もハイカラですね。
    こうやって記事にすると所蔵点数のは世界有数ですね。
    好(ハオ)くんさんもゼヒ一度はNYを訪れてみてください。(^^)
    2009年06月10日 06:47
  • うつぼ

    メガヒヨコさん、おはようございます。
    ここまで絵画だらけだと訳分かりませんね。順路がないので迷うし。(笑)
    ご自分の好きなエリアを選んでまわれるところが贅沢な場所ですよね。
    メガヒヨコさんも今年か来年NYにいらっしゃるでしょうから、
    その時は半日あけて20ドル持参で訪れてみてください♪
    2009年06月10日 06:49
  • うつぼ

    lovinさん、おはようございまっす。
    ルノワールなどの西洋画は、幼い頃永谷園のお茶漬けのオマケカードで
    観たくらいのワタクシです。(笑)
    ゴッホは日本人に特に有名かも。とにかくタッチが強いというか激しいというか、
    絵の具の盛り上がりをみるとおーすげー、と思いました。(^_^;)
    2009年06月10日 06:51
  • うつぼ

    Krauseさん、おはようございます。
    ゴーギャンというと南国の女のイメージですが、この杖もある意味女なので
    理解できますね。(^_^;)
    >いつか行ってみたいと思います。
    はい、ゼヒ行ってみてください♪
    2009年06月10日 06:52
  • うつぼ

    ベアトラックさん、おはようございます。
    虎の穴、、同じことを考えた人がここにも一人。。(笑)
    続きはしょぼいのですがそこそこ笑えますよ。
    確かにこれで20ドルならお得ですね。
    記事を書きながら思いました。。。。(^_^;)
    2009年06月10日 06:54
  • うつぼ

    snorita姐さん、おはようす。
    日本の美術館博物館に比べたらコストパフォーマンスいいかもですね。
    多分、アメリカには文化に理解のあるお金もちが沢山沢山いるから、、、
    だと思います。日本はムリムリ。(笑)
    2009年06月10日 06:55
  • うつぼ

    うたにさん、おはようございます。
    ミレー、、、エッチな画風、、、ですか。(笑)
    どうしても農夫ばかり思い浮かべてみますが、今度見てみたいですね。
    日本ではどこも撮影禁止ですが、ここは本当に寛容ですね。
    お陰で沢山記事が書けました。(^_^;)
    2009年06月10日 06:56
  • うつぼ

    Bonheurさん、おはようございます。
    20ドルではお得ですね、確かに。。
    >うつぼさんのお好きな画家は、誰ですか?
    ポップアートも好きだったりしますが、マティスやクレーあたりが好きです。
    ピカソも結構好きなのですが時々???なのもあったりしますよね。
    2009年06月10日 06:58
  • うつぼ

    ばんさん、おはようございます。
    見渡す限り絵画、、、という博物館なので目がくらみました。(笑)
    普段はあまり美術館博物館に行かないのですが、こうやってたまにいくと
    心が和みますね。(^^)
    2009年06月10日 07:00
  • satokot

    誰でも一度は聞いたことのある画家の作品がどんどこ出てきますね。ゴッホの絵の具の盛りがスゴイとかそういうところまで話ができるのは実物を見た人ならではですよね。うつぼさんの記事だけでも十分な気もしましたがやはり実際に行ってみたいものです(^_^)
    2009年06月10日 10:25
  • うつぼ

    satokotさん、おはようございます。
    美術、、詳しくはないのですが、実物があると近づいて観られますし
    絵の具の盛りっぷりなどもついつい観ちゃいますね。(^_^;)
    やはり所蔵品数などを考えると海外で見たほうが効率よく鑑賞できるかな

    今回改めて思いました。。
    2009年06月11日 06:42

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