相変わらず無謀にやたらと写真を撮った為、続きです。
(失敗写真も沢山あるので実際撮った枚数はもっと凄いんですが(^_^.))
寒さに震えながら中に進んでいきます。(^^)あぶくま洞の概要が書いてありました
ライトのお陰で幻想的に見えます
看板から先には進めません(^_^;)
妖怪の塔
白磁の滝
15℃なんだそうです そりゃ涼しい
でも、歩いていたら寒さを感じなくなってきました。。。
この後、200円増しの「探検コース」と一般コースに分かれます。
その場で200円支払ってもOKですが私達は探検する気力体力なく
一般コースに進むと、 ひたすらひたすら上り階段。 体力使います。。
さんざん階段を上り、疲れ果てたところで、 やっと看板が見えた(;_;)
中にいたスタッフのおじちゃんによれば
あぶくま洞で一番大きな見所なんだって。 ものすごく広くて幻想的
長い歳月の間に自然の力で巨大な鍾乳洞が出来上がるとは
(これからも変化するでしょうし)自然の力の大きさというか
自分のチッチャさみたいなものを感じてしまった。。。。 これは洞穴サンゴ
ビッグフローストン(だったっけ)
似てる(笑)
光の当たり具合とか色合いがいいですねぇ。。
うちのグループはすっかりくたびれ果てて無言でしたが(笑)
近くにいたファミリーのお母さんが「あ、コーモリがいる!コーモリ!」と
興奮していましたが、お父さんが「見えないよ」と素っ気無く答えたところ
「いたってば!絶対いたって、コーモリ!」とお母さんが言い返す光景に
元気でいいなー、なんて思っていたのは私。(^_^.)オリジナルはこちらなのに思わず酒を思い出し。。
大量のワイン
1年鍾乳洞に保存するとか
月の世界
鍾乳洞初の「調光システム」がセールスポイントらしいです。
日本の鍾乳洞で初めて舞台演出用の調光システムを導入し、
様々な色のライティングで夜明けから夕暮れまでの移り変わりを
2分間を表現しているそうです。
確かに明るくなったり暗くなったりしていましたが、
そんな移り変わりを表現していたとは、、、、
今頃になって貰った小冊子をよく読んだら書いてありました。
ここで見学コース終了。。。。
外に出たら元の蒸し暑さに戻っていました。(-_-;) 池に粗相する小僧を見ながら売店へ。
1600円に値下がりしてましたが人気あるのかしら。
福島なので野口英世?
特に購買意欲がわかず写真撮っただけでしたが、買えばよかったかな。
と、思いのほか上り坂や長い見学コースにくたびれてしまいましたが
暑いときにヒンヤリできたので満足のあぶくま洞でありました。
お腹が空いたので海に向かってランチします!
(つづく)
この記事へのコメント
nyan
出るのかなw?
krause
うつぼ
妖怪、、出て欲しいような欲しくないような。。。
猫娘とか一反木綿とかネズミ男なら嬉しいかも。(笑)
うつぼ
韓国ですか。。。暑そうですね。。
私もこの鍾乳洞はすでに2週間前の話なので、
こうやって記事を書いていてそのときの自分がうらやましく
なっています。(笑)
うたに
今日みたいな暑~い日に入ったら、気持ちいいだろうなぁ~!
うつぼ
私も以前訪れた龍泉洞などは覚えてません。(^_^;)
やっぱり鍾乳洞は夏がいいですね♪
へろーめ
鍾乳洞内は温度を上げると支障が出るので
最小限の照明しかないのですが
LEDは熱を発生しないので、こういう世界初のシステムが導入されたのかな?
なんてふと思ったりしてw
うつぼ
LEDって熱を発しないのですか。。。
集客を目的にいろいろ演出を考えたいんでしょうね。