時間は夕方4時。
そろそろ宿に行って温泉に入りたいねぇ、と言いながら移動したのですが、
今回私が手配した宿、じゃらんで結構適当に予約したら、霧島温泉郷も広くて、
その中の妙見温泉というエリアの宿ということが判明したのも出発間際。
(手配だけして安心して、周辺のことを調べないという)
宿に到着時刻が予定よりちょっと遅れて17時ごろになるんですが、
近くに食事できるところはありますか?と聞いたら、
車で10分くらいのところに居酒屋があります、、という返事。
温泉についてお湯につかった後、再び車を運転してもらうのもどうなんだろう、
運転していたけーすけ兄も宿でくつろいだ後に再び、、と思っていたはず。
結局、いろいろ買い込んで宿で宴会することに決定。(笑)
最初に調達したのはなんてったって「酒」。
宿に一番近いといわれている(車で10分くらい)コンビニに行って。日本酒これしかない。(-_-)
焼酎王国なので、コンビニのお酒コーナーも焼酎で占められています。。 ボンタンアメのお酒、、甘そう。
しろくま
地元のお菓子かな
ビールや日本酒、珍味系などを買い込んだ後は、近くでみかけたここでお惣菜調達。
足りないよりは余った方がいいよね、と言いながら色々買い込んで宿へ。。。
この日のお宿はここ。
3人で8000円ちょっとなんですよ。
泊まったのは旧館でエアコンなし(夏は扇風機、冬はこたつ)、
別館との違いはここだけらしく、それで予約したわけではないのですが
(予約して出発直前に調べて知った事実(笑))
到着すると宿のおじちゃんが出迎えてくれて、部屋に荷物を置いたら館内案内。おじちゃん自慢の露天風呂は
男性用も広いけど
女性用も滅茶苦茶広い
萌えるケロリン
旧館
霧島温泉のキャラクターみたい
お土産もちょこっと
雀の卵、というのが(右にある黄色い袋)、今頃になって気になる気になる。。。部屋は12畳
篤姫のポスターも
夏はエアコン
使わないからいいけど
梅雨時は閑散期なので、この日も宿泊は4組だけだったそうですが、
湯治のように長期滞在するにはいい感じの宿です。
かなりぼろいのですが、お掃除はちゃんとしてあるし、
お風呂もきちんと掃除されていて、心地よく何度も温泉を楽しめました。。
さ、この後は、お待ちかねの宴会です!
(つづく)
この記事へのコメント
ぺこりん
最近、わざと古めかしいお宿にしたり、すごい不便なところにある宿もアリだなって思うようになりました。秘境感とか非日常感というかがたまらないし、ハード面がマイナスの分、何か別のプラス面を感じられる気がします。
獏
ハンズで売ってましたなぁ☆
うつぼ
何も考えずに予約したのですが、逆に面白くて正解だったかも。
とにかく古い施設ですが、宿のおじさんの真面目な姿と
お湯を独占!的な空間で大満足です。(^-^)
うつぼ
ケロリン、わたしも持ってますよ。(笑)
lovin
焼酎ですよね??
うつぼ
ボンタン飴のお酒、リキュールに分別されるのか謎ですが、
おそらく焼酎ベースかと。
て、あの味、、、そのままなのか気になります。。
(もし購入したら記事にしますね!)