美術館に入って最初に目に入ったのが、
この美術館といえば、これ。
初めて海外に旅行したとき(もう30年も前だよ(^-^;)、
イギリスから船に乗ってドーバー海峡を渡り、電車でイタリアへ。
ここも訪れましたが、当時は礼拝堂の絵も修復作業中。
半分こんな感じで鮮やかにきれいに修復されていて、半分は煤けたまま。
全体が修復されていたらこんな感じなんだなあ、と思いながら観ましたが、
バスツアーのおばちゃん団体がうるさくてうるさくて。。( 一一)
早くこのおばちゃんたちから逃れたいと速足で前に進み、
古代の絵画コーナーみたいなところを軽く見学し、
フェルメール作品。ここにもかなり人が群がっていました。(私もその一人)
と、ここで洗手間に入ったら、
売店で販売されているようです。
庶民が王様を揶揄して王様の恰好をして飲んでいる、という絵らしい。
こうやって書いてあったらそりゃ行きますよ。(笑)
ネロがパトラッシュとともに天に召される場面を思い出すと
相変わらず涙腺が緩くなるのですが、周りに誰もいなかったので、
思わずここでもウルっとしてしまいました。。
ここも人が山盛りで、ゆっくり見られず、、まだまだ先に作品がいっぱいありますので、
前に進みます。
(つづく)
この記事へのコメント
lovin
どんな場所でも好きじゃないよね。