無事京都旅行記をアップできたところで、ちょっとだけ通常モードに戻ります。
(ちょっとというのはまだ旅行記未アップが多いためです)
(ちょっとというのはまだ旅行記未アップが多いためです)
時折登場するチーム大統領、の女子部を結成し、
その中でもグルメなKちゃんが行ってみたいというこのお店に4人で参りました。
最初に運ばれてきたのがこれでしたが、グレーでなくピンク色でびっくり。
きれいに処理されていて、程よく加熱されているというか、
しっとりコリコリな感じが美味。
蒸したて熱々で運ばれてきましたが、
新鮮なホルモンを丁寧に処理しているお店の姿勢を感じる品。
この2つですっかり期待も高まります。
どれも美味しくてレモンサワーが進みます。(今回は日本酒無しです)
ヤン、聞いたことがなかったので私が食べたいと注文したのですが、
第二の胃(ハチノス)と第三の胃(センマイ)をつなぐ部位がヤンと呼ばれるそうで、
黒いコブのような形で希少部位らしいのですが、これが面白い食感でした。
かなり弾力がある(多分外側)一方で、噛むと脂がとろんと出てくるという不思議。
おそらくこういう部位は下処理がかなり大変ではないのかと思いますが、
とても美味しくてこれはまた食べたくなる味でした。Kちゃんのドリンク
ビールの後、梅干しサワーを注文し、その後、そのグラスにレモンサワーを
入れてくださいとお願いしたのがこれ。
お店のおばちゃんは、へぇ、といいながら作ってくれました。
ごま油の香りが美味しいですね
Kちゃん お代わりしていました
牡蠣のサラダ
辛さの中牡蠣の旨み、これまたレモンサワーの進む味。
といいながらウーロンハイにスイッチして
テグタンスープ 辛うま
お店はこじんまりしていて、アットホームな感じ。
お店のおばちゃんたちが丁寧な対応で、心地よく過ごせました。
何よりも、ホルモンの新鮮さと処理の丁寧さに感激。
隣のお客さんが鍋をつついていたのを見て次回はこれにもチャレンジしたい、
金鳳苑さんでありました。紹介してくれたKちゃんに感謝。(^-^)
(つづく)
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