20歳になったピースと再会し、偶然ながら飼育員の高市さん(の後頭部)を見て
感激した後は、この日の宿泊場所、八幡浜方面に向かって進むのですが、
けーすけ兄が探してくれた砥部焼のギャラリーにちょっと寄り道。
感激した後は、この日の宿泊場所、八幡浜方面に向かって進むのですが、
けーすけ兄が探してくれた砥部焼のギャラリーにちょっと寄り道。
(陶彩窯のギャラリーです) http://www.tousaigama.com/about.html
砥部焼=砥部町の陶磁器というイメージだけだったので、
今回初めてwikiを見たのですが、
> やや厚手の白磁に、呉須と呼ばれる薄い藍色の手書きの図案が特徴。
他窯の磁器と比較して頑丈で重量感があり、ひびや欠けが入りにくいため
道具としての評価が高い[1]。夫婦喧嘩で投げつけても割れないという話から、
別名喧嘩器とも呼ばれる。
夫婦喧嘩で投げつけても割れない。(笑)
この映画(未見ですが)にも出てくる陶磁器だそうです。
松山空港の外にも大きな砥部焼の塔みたいなものがあったし、
洗手間の洗面台も砥部焼だったし、器を見てみたいと思ったのも今回訪問した理由です。
松山空港の外にも大きな砥部焼の塔みたいなものがあったし、
洗手間の洗面台も砥部焼だったし、器を見てみたいと思ったのも今回訪問した理由です。
関西弁?を話すおばちゃまたちが大量買いをしていたのを横目に見ながら
(欲しい食器をすべて五客ずつそろえようと思っているみたいでした)
ギャラリー内を3人思い思いに見学して、けーすけ兄は片口とおちょこ、
snorita姐は伝統的な模様(でも可愛らしい)のお皿とマグカップだったかな、
白磁に藍色ではなくて白でお花の絵が描かれている器を選びましたが、
作家さんによって結構模様も違うというか、見ていて飽きないというか、
自炊しないくせに器は買いたくなる(笑)という状態で、とりあえず2つだけ。
そうか、瓦も焼いてつくる陶磁器なんだなあ、と改めて思いました。
再び車に乗って八幡浜方面に向かいましたがすでに12時半ごろで
お腹も空いてきて、ランチはうどんがいいね、と意見がまとまり、
けーすけ兄が検索して製麺所を見つけてくれて一路向かいます。
すぐ製麺所、、、だったのですが、まさかのイートイン無し。( ゚Д゚)
製麺所と名がつけばだいたいイートインがあるイメージで行きましたが、
持ち帰りの販売をやっている程度のちっちゃい製麺所でした。。。。
3人とも頭の中は「うどん」でいっぱいになっていたので、
向かっている方向にうどん屋さんはないかと探し(探していたのはけーすけ兄とsnorita姐)
内子町にある「幟立」さんといううどんのお店です。
この時13時半ごろ。
夜の部(18時スタート予定)を考えるとセットはやめたほうがいいか、と
人参のかき揚げ、かぼちゃ、なす、サツマイモ、オクラの天ぷらがのって650円。
かまあげうどんを注文したけーすけ兄に天ぷらを一つ食べてもらいましたが、
うどんもたっぷり、ボリューム満点。
讃岐うどん、と書いてありましたがコシはそんなに強くなくて食べやすい感じ。
周りのお客さんを見ると地元密着ぽい雰囲気で、お店の方も感じよくて満足。
座ったテーブルに置いてなかったので入れなかったのですが、
他のテーブルから持ってきていれればよかったかな。ちょと後悔。
「手打」が消されてた。(笑)
機械打ち?それともどこかの製麺所から買っているのかもしれませんが、
それでも満足のうどんでした。(^-^)
外観は撮影しなかったのですが、洋食屋さんといってもよさそうな
大きなお家みたいな喫茶店があったのですが、喫茶でこういう大きな看板を出すのって
運転していてちょっとコーヒー、みたいな需要が高いのかしらね。
この後は、もう少し寄り道して八幡浜へ向かいます。
(つづく)
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