前回行った記事であまりいい感想ではなかったのでもう行くことはないかな、
と思っていた荒井商店さん。
なのですが、ここの店主と知り合いの呑み友KNちゃんが行こうよ、と誘ってくれたので
4月下旬(緊急事態宣言発出前だったので20時閉店ながらお酒がまだ飲めたころ)に
お店に行きました。
20時閉店という規制があったころなので18時に集合したのですが、
先客1組、後客なく、ゆっくり集まってゆっくり食べて呑むことができないとなると、
普段は予約が難しいお店もこういう感じなのかな。
(ちなみに20時閉店後、新橋駅まで歩いていると0時まで営業しています!
みたいなお店の客引きが凄かったのにびっくり)
と思っていた荒井商店さん。
なのですが、ここの店主と知り合いの呑み友KNちゃんが行こうよ、と誘ってくれたので
4月下旬(緊急事態宣言発出前だったので20時閉店ながらお酒がまだ飲めたころ)に
お店に行きました。
20時閉店という規制があったころなので18時に集合したのですが、
先客1組、後客なく、ゆっくり集まってゆっくり食べて呑むことができないとなると、
普段は予約が難しいお店もこういう感じなのかな。
(ちなみに20時閉店後、新橋駅まで歩いていると0時まで営業しています!
みたいなお店の客引きが凄かったのにびっくり)
新橋から歩いていく途中もいつもほどの人通りがなく、
御成門のオフィス街から新橋に向かう人たちの方が多い感じでした。
夜はコース料理のみなので(予算に応じて作ってくれます)
今回は予算4000円のコースでお願いしました。
ペルー料理といえばセヴィーチェ、みたいなイメージですが、
真鯛におろしたてのニンニクが効いた味付けで美味。
苦手なのは私1人ですが(残り3人はコリアンダー好き)
お皿に盛り付けてから除けるよりは別盛りにしていただけるとありがたいです。
タピオカの原料のキャッサバを揚げたものですが、
ほっくりさくっとした食感に黄色い唐辛子のピリ辛ソースをつけると
ビールにぴったりです。
(まだお酒が呑める頃だったので)
ペルーの赤ワインにスイッチしましたが、マルベックは好きなので
結構いい感じに呑み進みました。
パパ・ア・ラ・ワンカイーナ。
前菜料理ですが、これは以前きたときも食べたお料理。
ジャガイモに黄色い唐辛子ソースとチーズ、クラッカー、牛乳を合わせたソースをかけて
茹で卵とペルーのオリーブを添えたお料理。
唐辛子のぴりっとした辛さがチーズなどでマイルドになっています。
これも以前出してもらったお料理、アンティクーチョ。
ペルーの屋台料理で見かける牛ハツの串焼き。
焼き加減が好みで中はレア気味な感じでした。
(2人前からの注文です)
参加メンバーの一人がピスコが気になってお店の方に聞いてみると、
度数が高いので呑みすぎ注意ですが、ペルーの白酒って感じかな。
これも以前食べたことのあるロモ・サルダード。
牛ヒレ肉と野菜をペルーのお醤油とともに炒めたもので、
たまり醤油みたいなコクと甘みのある味付けでこれもお酒にぴったり。
これも以前食べたことがある、というか、KNちゃんと初めて来たときと
全て同じお料理だったことにここで気づきました。
定番料理ってことなんでしょうね。
ピカロネスという名前のデザート、さつま芋とカボチャのドーナツに
イナゴ豆の黒っぽいソースがかかっています。
この豆のソースが苦みもあって普段デザートに自ら手を出さない私にも
食べやすくて完食しました。
今回はお客さんが少なくて距離もとってあったのもあって、
BGMのボリュームが大きいのが気になるものの(話し声が大きくなりがち)
店主の荒井さんともちょっとお話できたりして満腹満足の荒井商店さんでありました。
この記事へのコメント
lovin
来週から、時短、色々制限あるものの、また外飲みできるようになりますね。。
最初はどこだろ~~?
うつぼ
ペルー料理もスペイン語圏ですからスペイン料理から派生しているものも
多いのかな、なんて思ったのですが、魚介類、お肉、芋、って感じかな。
お酒解禁後、最初に行くとしたら立ち飲みあたりかなあ。
まだ予定入っていませんが早く呑みたい!