今回、外川駅から向かうのは犬岩です。
今年の夏、犬岩だと思ってみた岩が千騎ヶ岩だったという、
事前によく調べないで行くからそういうことが起きるんだよ、と
アホな己の無計画さ(A型なのに結構雑)を反省したのですが、
今回はちゃんと行けると思います、多分。(弱気)
駅近くで見かけた電柱広告
今年の夏、犬岩だと思ってみた岩が千騎ヶ岩だったという、
事前によく調べないで行くからそういうことが起きるんだよ、と
アホな己の無計画さ(A型なのに結構雑)を反省したのですが、
今回はちゃんと行けると思います、多分。(弱気)
銚子電鉄さんもあらゆることで収入増を目指していらっしゃいますが
(それもこれも鉄道事業存続のため)
最近では電力事業にも参入していますが、目の付け所が面白いと思いつつ、
自分自身はまだそこまで銚子電鉄の取り組みに入り込んでいけず、
今のところはぬれ煎餅を買う&電車に乗る&映画を観る、
この3点で微力ながらサポートしていきたいと思っています。
こういう厳しい環境の中でも花を咲かせる根性、私も見習いたい。
漁港のあたりまできて漁船を見ながら歩いていると、
前回気づかなかったのですが稼働していないような雰囲気。
でも、水揚げした魚に氷って必要だと思うのですがどうしているのでしょう。(・・?
と岩が近づいてきたのですが、前回、車道から外れて細い道に行ってしまったので
今回は車道をそのまま歩いてみたら、
(前回の自分に打ち勝った気分になっております(笑))
ジオパークだからなのか結構説明がいろいろあったような気がします。
このあたりの海岸には岩礁が多くみられ、岩は常に波浪の侵食を受けて、
岩の組織に応じて様々な形の岩礁が出来ている中でも犬岩は特徴的な形、
硬砂岩と泥岩が複雑に折りたたまれた構造となっていて、
約1億5千万年前のジュラ紀に古い太平洋プレートに堆積したものが
プレート運動で大陸にぶつかって激しく変形したもの、
と書いてありました。
地質学とか全然詳しくありませんが、要は長い歴史の中でこういう形に
なった、ということで(ざっくり)これからも長い期間をかけて形が
変わっていく可能性もあるってことなのかと思いました。
という、夢とかロマンを感じられない説明のほかに、
こういう説明もありました。義経の犬が泣き続けて岩になったって。
学術的な見解の他にこういう話もあるのがいいですね。
という説明を読んだら岩に近づいてみようと進んでいくと、
捨てられているみたいですが、勝手に捨てちゃうのはダメですね。(V)o¥o(V)
でも、全然気にせず隙間から中に進んでいく人がたくさんいました。
立入禁止って釣りの人向けに書いてあるのかもしれませんが、
書いてあるのに入っていく人もどうなんだろうなと思ってイラっとしてしまいました。
近くに車を停めて見学している人たちだと思いますが、柏、野田ナンバーの他に、
大宮、春日部、足立ナンバーの車もありました。(県外からくるなんてヽ(`Д´)ノ)
という私は、門の手前から横に周って岩に近づきました。
一生懸命考えなくても見たまんま、犬だと分かります。(笑)
宿題の場所にちゃんとこれてよかったと思いながら、
折角だから犬吠駅まで歩こうかと思ったのですが犬岩からだと30分。
この暑さの中、30分歩くのは無理だろうと諦めて、外川駅(それでも10分ちょい)に
向かったのですが、行きと違うところで曲がったらしく、あれ、景色違う?なんて
思っていたらちょっと楽しそうなお店を見つけたので立ち寄ります。(^-^)
(つづく)
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