やっと来ることができたるんびにい美術館、訪問時に展示されていた八重樫季良さんの
作品を楽しみながら館内1階の奥のエリアに進むと、季良さんの創作していた環境が
紹介されていました。
実際使っていたマーカーや
机に
定規など
作品と季良さん
上の写真に写っているのは、ヘラルボニーの松田さん。
双子の弟の崇弥さんが社長、お兄さんの文登さんが副社長で、
知的障碍者の方のアート作品が障碍者の作品ではなくアーティストの作品として
適切に評価され、その対価をアーティストが受け取れるような仕組みを作って
ビジネス展開されている会社ですが、写真に写っているのはおそらく髪型から、
お兄さんの文登さんのようです。
活き活きとした季良さんの表情を見て
実際の作品も楽しみつつ
これは花巻駅
季良さんの作品を駅舎の窓にアレンジして行ったイベントですが、
実際に観てみたかったなあと思いました。
3年前の企画展
るんびにい美術館所属の佐々木早苗さんと一緒に企画した展示会、
佐々木さんの作品といえば、作家の岸田奈美さんがパラリンピックのコメンテーターとして
テレビ出演されていたときに着ていたブラウスのデザインとなった作品を描いた方。
成田空港でも観たこの作品
佐々木早苗さんの作品です。


季良さんの作品をたくさん観ることが出来て感激大満足。
季良さんが大事にしていたわんちゃんにも会えました
季良さん、ありがとうございました♪
この後は、
カフェコーナーへ
11時からはランチでパスタやグラタンも食べられるのですが、
まだ11時ちょっと前&朝食でおなかいっぱい、ということで、
手作りのラスクを買って
お会計しながら、コーヒーとプリンを注文して店内でいただくことに。
スイーツいろいろ
シフォンケーキも美味しそうでしたが、一番軽そうなプリンを注文。
もうちょっと近場であれば、ケーキをいくつか持ち帰り、してみたかったなあ。
一番海苔から
お水をいただいて
コーヒーとプリン
サイフォンで丁寧に淹れられたコーヒー
手作りプリン
コーヒーの軽やかな香りと滑らかな食感のプリン、
運んできてくださったのは、知的障碍者の女性でしたが、
とても丁寧に運んでテーブルに置いてくれました。
就労機会も限られていると思いますが、こうやって働いている様子を見ると
もっと高い賃金で働ける環境が世の中で増えていけばいいなと思いました。
感染予防対策のお願い
いわき駅のカフェや仙台の立ち食いそばだけでなく、東北のお店は目立つところに
注意書きが置いてあって、関東よりも感染予防に対しての真剣度が高いように思いました。
(訪れたのは9月初旬)
緊急事態宣言下で関東から東北にやってきている身としてはきちんとお願いを守って
感染予防に努めないといけないな、という気持ちになりながら美味しくコーヒーとプリンを
いただいて、ごちそうさまとお店のスタッフさん達に伝えて美術館を後にしました。
訪れるタイミングで展示されている作品も変わりますので、年に一度は足を運びたいな、
と思ったるんびにい美術館ですが、本当に今回来ることが出来てよかったと大満足。
この後は、盛岡に行ってもう一か所行きたいところに足を運んだらお昼を食べて帰ります。
(つづく)
作品を楽しみながら館内1階の奥のエリアに進むと、季良さんの創作していた環境が
紹介されていました。
上の写真に写っているのは、ヘラルボニーの松田さん。
双子の弟の崇弥さんが社長、お兄さんの文登さんが副社長で、
知的障碍者の方のアート作品が障碍者の作品ではなくアーティストの作品として
適切に評価され、その対価をアーティストが受け取れるような仕組みを作って
ビジネス展開されている会社ですが、写真に写っているのはおそらく髪型から、
お兄さんの文登さんのようです。
季良さんの作品を駅舎の窓にアレンジして行ったイベントですが、
実際に観てみたかったなあと思いました。
るんびにい美術館所属の佐々木早苗さんと一緒に企画した展示会、
佐々木さんの作品といえば、作家の岸田奈美さんがパラリンピックのコメンテーターとして
テレビ出演されていたときに着ていたブラウスのデザインとなった作品を描いた方。
佐々木早苗さんの作品です。
季良さんの作品をたくさん観ることが出来て感激大満足。
11時からはランチでパスタやグラタンも食べられるのですが、
まだ11時ちょっと前&朝食でおなかいっぱい、ということで、
お会計しながら、コーヒーとプリンを注文して店内でいただくことに。
シフォンケーキも美味しそうでしたが、一番軽そうなプリンを注文。
もうちょっと近場であれば、ケーキをいくつか持ち帰り、してみたかったなあ。
コーヒーの軽やかな香りと滑らかな食感のプリン、
運んできてくださったのは、知的障碍者の女性でしたが、
とても丁寧に運んでテーブルに置いてくれました。
就労機会も限られていると思いますが、こうやって働いている様子を見ると
もっと高い賃金で働ける環境が世の中で増えていけばいいなと思いました。
いわき駅のカフェや仙台の立ち食いそばだけでなく、東北のお店は目立つところに
注意書きが置いてあって、関東よりも感染予防に対しての真剣度が高いように思いました。
(訪れたのは9月初旬)
緊急事態宣言下で関東から東北にやってきている身としてはきちんとお願いを守って
感染予防に努めないといけないな、という気持ちになりながら美味しくコーヒーとプリンを
いただいて、ごちそうさまとお店のスタッフさん達に伝えて美術館を後にしました。
訪れるタイミングで展示されている作品も変わりますので、年に一度は足を運びたいな、
と思ったるんびにい美術館ですが、本当に今回来ることが出来てよかったと大満足。
この後は、盛岡に行ってもう一か所行きたいところに足を運んだらお昼を食べて帰ります。
(つづく)
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