しおさい公園で広々とした太平洋を眺めた後、嘉平屋さんでカレーボールを食べたら
笠上黒生駅から銚子電鉄に乗って銚子駅に戻ります。
20-20E382B3E38394E383BC.jpg)
駅に向かう途中で観た笠上荘
こういうアパートを見ると、大学時代、同級生が下宿するアパートが
上のアパートをもっとボロクシタ感じで、「どくだみ荘」と呼んでいたことを
思い出しました。半世紀も生きていると思い出すことが増えますね。(笑)
笠上黒生駅の洗手間が見えたら右へ
到着


最初に「かみのけくろはえ」と聞いて驚きましたがすっかり慣れました。(笑)
で、駅舎なんですが、
崩壊するのではと心配になりました。(:_;)
駅舎を直す前に電車の安全運行、とはいえ、駅舎も早く直せるように、
私ももっと気合を入れて電車に乗る、そして濡れ煎餅を買わねば、という
気持になりました。。。
で、銚子行を待つより、外川行に乗って折り返した方が待ち時間が少ないので、
入線してきた外川行にそのまま乗車すると激混みでびっくり。
9時過ぎには東京からの電車がやってくるので混むのは分かっていましたが、
予想以上に混んでいるなあ(お子さん連れのファミリーも多め)と思っていると
法被姿のおばあちゃん
ボランティアガイドさんみたいです。
初めてお見掛けしましたが、日祝の乗客が多い時間帯だと遭遇できるかもしれません。
地元の生き字引的な感じの方で観光客にどこから来たのか聞いた上で、
通過する駅にちなんだ話をしてくれますが、私はちょっと苦手なタイプだったので
(お店でも聞きたいことがあれば自分から聞くので話しかけてほしくない感じと同じ)
おばあちゃんと目線を合わせないようにしておりました。(^-^;
と、隣のおばちゃん3人組がおばあちゃんにスムーズにつかまりどこから来たのか
聞かれていて、埼玉(のどこかは不明)、鴨川、佐倉と答えていました。
場所がバラバラなのはかつての同級生なのかもしれませんね。
(地図を見ながら君ヶ浜で下車、私と同じように海沿いを歩くみたいです)
また、反対隣に座る鉄男ぽいおじさん、独り言をぶつぶつつぶやき続ける、
ちょっと怪しげな空気を醸し出していたのですが、
車掌の福島さん(袖山さんから代わっていました)が切符拝見にやってくると
「フリーパスあるんですけど記念に孤廻手形ください!」とアピールして
一日乗車券を購入していました。
わざわざ言うのもどうかな、と思いつつ、こうやって銚子電鉄を応援してくれる人が
いるのを見ると嬉しい気持ちになりますね。
犬吠駅を過ぎたら
笠上黒生駅から銚子電鉄に乗って銚子駅に戻ります。
20-20E382B3E38394E383BC.jpg)
こういうアパートを見ると、大学時代、同級生が下宿するアパートが
上のアパートをもっとボロクシタ感じで、「どくだみ荘」と呼んでいたことを
思い出しました。半世紀も生きていると思い出すことが増えますね。(笑)
最初に「かみのけくろはえ」と聞いて驚きましたがすっかり慣れました。(笑)
駅舎を直す前に電車の安全運行、とはいえ、駅舎も早く直せるように、
私ももっと気合を入れて電車に乗る、そして濡れ煎餅を買わねば、という
気持になりました。。。
で、銚子行を待つより、外川行に乗って折り返した方が待ち時間が少ないので、
入線してきた外川行にそのまま乗車すると激混みでびっくり。
9時過ぎには東京からの電車がやってくるので混むのは分かっていましたが、
予想以上に混んでいるなあ(お子さん連れのファミリーも多め)と思っていると
ボランティアガイドさんみたいです。
初めてお見掛けしましたが、日祝の乗客が多い時間帯だと遭遇できるかもしれません。
地元の生き字引的な感じの方で観光客にどこから来たのか聞いた上で、
通過する駅にちなんだ話をしてくれますが、私はちょっと苦手なタイプだったので
(お店でも聞きたいことがあれば自分から聞くので話しかけてほしくない感じと同じ)
おばあちゃんと目線を合わせないようにしておりました。(^-^;
と、隣のおばちゃん3人組がおばあちゃんにスムーズにつかまりどこから来たのか
聞かれていて、埼玉(のどこかは不明)、鴨川、佐倉と答えていました。
場所がバラバラなのはかつての同級生なのかもしれませんね。
(地図を見ながら君ヶ浜で下車、私と同じように海沿いを歩くみたいです)
また、反対隣に座る鉄男ぽいおじさん、独り言をぶつぶつつぶやき続ける、
ちょっと怪しげな空気を醸し出していたのですが、
車掌の福島さん(袖山さんから代わっていました)が切符拝見にやってくると
「フリーパスあるんですけど記念に孤廻手形ください!」とアピールして
一日乗車券を購入していました。
わざわざ言うのもどうかな、と思いつつ、こうやって銚子電鉄を応援してくれる人が
いるのを見ると嬉しい気持ちになりますね。
この日2回目の外川駅ですが、何度見てもこの駅舎は心和みます。
と和んでいますが、折り返して銚子駅まで戻ります。
色々なコラボで銚子電鉄に乗りに来て楽しんでくれる人が増えて、
みんながまずい棒とぬれ煎餅を買って早く黒字化するのを願っています。(^-^)
(ここで下車して撮影しているファンの方多いです)
法被姿のおばあちゃんは車両の中を行ったり来たりで観光客に話しかけたり、
小さいお子さんには駅員さんの帽子を被らせて写真を撮ったり、
おもてなし感たっぷりにガイドされていました。
11時半ごろだったので銚子駅近くで昼酒します。(^-^)
(食べログ)https://tabelog.com/chiba/A1205/A120501/12007950/
以前から銚子駅にJRで到着する前に通過する踏切近くに見えていたお店、
地元に人気のある中華のお店で食べてみるのもよいかな、と思って行ってみました。
中には4人掛けテーブル3つくらいと小上がり席、2階にも席があるようです。
サービスで小さいお豆腐を出していただいたのでちびちび食べながらぐびぐび。
ちょーぴー、生まれた場所は銚子のキャベツ畑だそうです。(笑)
ワンタンメンを注文しようと思っていたのですが、
お店のおばあちゃんに勧められたので海鮮ラーメンをお願いしました。
(このおばあちゃん、結構ガンガン勧めてくる感じでちょっと困惑)
面白いなと思ったのはいか、海老、の定番海鮮の他に、
麺柔らかめ(好み)で具もたっぷりで美味しくいただきました。
同じテーブル席にパーテーション越しに座った地元のお兄さんが注文していた春巻が
とても美味しそうでした。いずれ食べてみたいですね。
(でもこれでお腹いっぱいになりそう)
お店のおばあちゃんが入ってくるお客さんにおすすめ連呼という感じが賑やかですが、
海鮮ラーメンは美味しかったのでまたリピートしてみたいです。
と、ビールと海鮮ラーメンで満腹太郎になったので銚子からJRに乗って成田に向かいます。
ただ、店主さんが高齢でお店を継続するかどうかと仰っているらしく、
早くいかないとお店がなくなってしまうのではとちょっと心配。
名残惜しい気持ちのまま、銚子駅からJRに乗りましょう。
(つづく)
この記事へのコメント