新東洋でお店のおばちゃんの雰囲気含め、日本ではな雰囲気を感じた後は、
次のお店(決まっていなかったのでぶらぶら歩きながら決めました)に
向かってぶらぶら歩いていると、途中で見つけたのが
次のお店(決まっていなかったのでぶらぶら歩きながら決めました)に
向かってぶらぶら歩いていると、途中で見つけたのが
最近Twitterで話題になっている21歳のトラック運転手 めいめいさんが
ここでお寿司を食べている(若いのでサーモン多め)ツイートを見たことが
あるのですが、ああここにあるんだなあ、お寿司も美味しそうだったので、
いずれアメ横はしご酒で立ち寄りたいな、と思いました。
(アメ横店さんです)https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13256728/
酒友によれば、最近勢いのあるチェーン店の居酒屋さんだそうです。
カウンターがちょうど空いたところにスライドさせてもらい無事入店。
チェーン店とはいえ煙などでくすんでいく短冊メニューがいい感じです。
焼酎は何を使っているのか不明ですがシャリキン状態で提供されました。
と、煮込みも気になったのですが(今回は注文しませんでした(^^;)
もつ焼きの種類も多いので焼き物をいただかねば。
と、もつ焼きと他の一品料理をお願いすると焼きに時間がかかるので
一品料理が先に運ばれてきました。(かなりあっと言う間です(笑))
レバーの味噌漬けをスライスして長ネギと一緒に盛り付けて、
という感じのお皿で、これは熱燗とかものすごく合いそうな気がしました。
ユッケって黄身に絡めて食べたら優勝って感じですが、
これもごま油に湯通ししたレバーに黄身が絡まって超美味。
もつ焼きのお店で食材の回転がいいから出せるんだろうなと思いました。
と、かしらとレバーが運ばれてきました。
見たことあるなあと思ったのですが、新潟のかんずりの瓶、だと思います。
串焼きに添えられているのかんずりに何か足したような感じの辛味噌なので
空いた瓶を串いれにしているのかな、とこんなところでもテンションアップ。
最初に見たのは、立石の宇ち多さん。
焼酎を梅シロップという名のお酒で割る魔物みたいな飲みもので、
私は梅が苦手で呑まなかったものの、酒友はこれで急速飽和していました。
3年前に閉店した押上の一番さんで大好きだったがつ刺しですが、
噛み応えのあるサイズにカットされてたっぷりの生姜とお酢(と醤油)で食べる、
そういうことができるお店に未だに出会えないのが残念ですが、
このお店のがつ刺し、新鮮で美味しかったのでもうちょっとお酢があれば尚良しでした。
表面がカリッカリに焼かれたしろ、めちゃうまでした!
カレーか焼きそばか、ということで酒友が焼きそばを選んだのですが、
目が覚めるほどの黒コショウがびりびりして(レモンでさっぱり)
酔いが少しだけ毛穴から抜けていった気がします。
一見さんで訪れましたが、若い店員さんたちが皆さんてきぱき丁寧で、
心地よく呑んで食べられました。
新東洋さんでのディープな空間からチェーン店での気さくな空間まで
上野アメ横のなんでもあれ、的な雰囲気を感じることができましたが、
次は違うお店ではしご酒も楽しいかなと思った上野はしご酒でありました。
この記事へのコメント
krause
うつぼ
公私ともにお忙しいご様子ですが是非もつ焼き、ご一緒させてください!