2泊といっても初日は夜に到着したので実質1日しか動けませんでしたが、
かなり充実(そして汗だく)した一日となりました。
旅の〆は美味しく呑みたいと、lovin姐さんに沖縄民謡が聴けるお店を教えてもらい、
(lovin姐さんのブログ記事でも拝見した)牧志市場の鳩間島さんに行きました。
お店まではホテルから歩いて20分くらいなので汗をかきながら歩きます。
かなり充実(そして汗だく)した一日となりました。
旅の〆は美味しく呑みたいと、lovin姐さんに沖縄民謡が聴けるお店を教えてもらい、
(lovin姐さんのブログ記事でも拝見した)牧志市場の鳩間島さんに行きました。
お店まではホテルから歩いて20分くらいなので汗をかきながら歩きます。
エイボン化粧品ってエイボンレディースが販売するものだと思っていました。
(映画「シザーハンズ」にも出てくる)
こんな感じの日用雑貨店、昔は近所でも見ましたが、今でもあるんだなあと
懐かしい気持ちになりました。
途中Googleマップ先生の言う通りに道を曲がらず民家の多いエリアに入ってしまい、
民家を怪しくうろついた後は、無事牧志市場にたどり着くことができました。
酒豪伝説の幟に引き寄せられそうになったり(笑)
てるや(照屋)って沖縄に多い苗字なんだよね、とか海ブドウだ!、と
あちこちきょろきょろしたものの、お店がなかなか見つからず同じところを3周して、
(食べログ)https://tabelog.com/okinawa/A4701/A470101/47002862/
店名はオーナーの吉川忠尋さんが鳩間島出身ということでつけられたそうです。
ネットで予約していたので名前を伝えるとどうぞー、とカウンター席に案内されました。
メニューは沖縄料理がたくさんあって目移りしっぱなしでしたが、
一人で来るとそんなに品数を注文できないのが本当に残念です。
汗だくでお店にたどり着いたので冷えたビールは更に美味しく感じます
お通しはきゅうりとツナに何やら葉っぱを和えたものだったのですが
一種シソかと警戒してしまい、お店のおばちゃんに聞いたらハンダマですよと
教えてくれました。
ハンダマってlovin姐さんが畑で作っている葉っぱだ!と思い出したのですが、
厚みのある葉っぱなのでそこそこ食感があって、でも味は全然くせがなく、
ちょっとねばねばっとした感じの葉っぱでした。
私の前に座っていたおじさんとステージ近くにいたカップル(埼玉から来沖)が
タバコを吸いに外に出たタイミングで写真を撮ったのでガラガラですが、
20時からのライブではそこそこ混んでいました。
ちなみに隣のおじさん(といっても私より若い)、体格よくてスキンヘッド、
ちょっとインパクトの強い方だったのですが、ステージを向いているときに見える背中、
着ていたTシャツに「波布蛇箱」って赤い糸で縦書きに刺繍してあって、
え、ハブ?なに?と調べたらハブボックスというアパレルブランドの名前なんですね。
この手の漢字(しかも赤い)刺繍を見るとヤンキーの同級生が着ていた特攻服とか
学ランをついつい思い出す昭和世代です。(^-^;
ポンプで水流を作っているので海ブドウがぐるぐる目の前で回転?泳ぐ光景が
なんだか楽しくて(^-^)ずっと見ていても飽きませんでした。
注文が入ると、お店のお姉さん(ひろたんという名前らしい)が水槽に網を入れて
すくう光景も見られてクスっと笑えました。
店主の吉川忠尋さんと息子の忠雄さん、併せてターボーズ、とのこと、
私もお会計の時にCDを購入しました。
本当は●●チャンプルーとか注文しようと思ったのですが、
イカのメニューがあるとつい注文してしまう自分がいました。
トビイカって聞いたことがなかったので調べたら赤いかの仲間らしく、
柔らかくてぷりっとした食感にニラのパンチが効いていてめちゃうまでした。
(でも、一人前のボリュームが凄くて食べきったら満腹)
もずく天はふんわりして美味しいのですが、一人で食べるには量が多く、
意外と油が強い感じで1個食べてギブアップ。(ごめんなさい)
普段殆ど泡盛は呑まないのですが、郷に入ってはか、と思って
(というか隣のスキンヘッドのおじちゃんが注文していたのを真似した(笑))
オリジナルの請福やいまを1合、水割り(氷と水で300円)でお願いしました。
1合 結構飲みごたえのある量です
お店のおばちゃん、メニューを置いてある右側から毎期料理やお酒を運んできて、
メニューがあるところに置こうとしたので、お料理は手で受け取って真ん中に置いて、
お酒はメニューを左に移動させて、泡盛一合と氷水セットを置いてもらいました。
(左側をがら空きにして暗にこっちに置いて下さいとアピールしたつもりだったのに)
泡盛は30度くらいあるらしく、飲み切れるかな、と思っていたのですが、
水割りにしていたらライブが終る頃には飲み切っていました。
オリジナルの請福やいまを1合、水割り(氷と水で300円)でお願いしました。
お店のおばちゃん、メニューを置いてある右側から毎期料理やお酒を運んできて、
メニューがあるところに置こうとしたので、お料理は手で受け取って真ん中に置いて、
お酒はメニューを左に移動させて、泡盛一合と氷水セットを置いてもらいました。
(左側をがら空きにして暗にこっちに置いて下さいとアピールしたつもりだったのに)
泡盛は30度くらいあるらしく、飲み切れるかな、と思っていたのですが、
水割りにしていたらライブが終る頃には飲み切っていました。
(やいま、というのは八重山の別称らしいです)
お店に入って飲んだり食べたりほどよくお酒も入ったところで夜8時。
ライブが始まりました!
(つづく)
この記事へのコメント
lovin
息子さんは、中山の舞天で、スージーズライブの時にいらしたことあったんですよ。
あ、あと、「請福」は「せいふく」です。
石垣島にある酒造さん。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AB%8B%E7%A6%8F%E9%85%92%E9%80
うつぼ
息子さん(ただひろさん)、中山の舞天にいらしたことあるんですね。
お父さんとしかスージーズのことを話していないので息子さんに話せば
よかった!
泡盛、店内のどこかに書いてあったような記憶で書いてしまったのですが、
修正します。ご指摘ありがとございました。(^-^)