南紀白浜空港に9時過ぎに到着しましたが、アドベンチャーワールドの開園は10時。
早いバス(今回はバスには間に合わないタイミングで飛行機到着)に乗れても
アドベンチャーワールド開園まで40分くらい寒い中待たないといけないので、
今回も10時近くのバスまで暖かい空港内で時間をつぶします。
アドベンチャーワールド訪問は今回で7回目ですが、行く前から今回で最後かな、
という気持ちになっていました。
年に一度しか行けないので、それ以外の時のパンダの様子は主にぽめばんさんのYouTubeで
拝見してはニヤニヤしていましたが、
(ぽめぱんさんのYouTube)https://www.youtube.com/@PandaChannelbypomeranianfilm
白浜に引っ越して毎週パンダに行くのを楽しみにしていたぽめぱんさんのパンダ愛を感じて
YouTubeを楽しんでいたところ、10月末に公開された動画を見て白浜から引っ越しされた
のを知りました。
一部の熱狂的なファンの行動に心を痛められ白浜にいてもパンダに会えない精神状態に
なってしまい、お医者さんの勧めで白浜を後に遠い地に引っ越されたとのこと、
地方移住での経験については他の地域でもよそ者扱いみたいな話は聞きますが、
それに加えて熱狂的ファンの危険行為、辛かっただろうなと思いました。
年に一度しか行かない私でさえ感じていたことですが、最初に行った頃(結浜が赤ちゃん)
南紀白浜空港行の飛行機もアドベンチャーワールドもそんなに混んでいなくて、
望遠レンズ付きの高級カメラで激写している人もあまり目に着かないくらいだったのが、
楓浜が生まれた頃になると飛行機も混んでいてアドベンチャーワールドも混雑、
パンダを見ようにもグリグリ押されたりしたことがあったのと、カメラで撮りまくっていて
全然どいてくれない人もいたりしてそのヒートアップぶりは感じていました。
2021年、久しぶりに永明に会えてホッとして、(その前年は体調管理の理由で会えず)
2022年、もう一度会えたらいいかな、という気持になっていたところで、
ぽめぱんさんの動画を見たら、2022年に浜ファミリーに会って一区切りつけようかな、
と思うようになりました。
実際そう思ってパンダにご挨拶していたら、私が訪れて2週間も経たないタイミングで
永明、桜浜、桃浜の帰国(桜浜、桃浜は白浜生まれなので帰国というのか謎ですが)の
ニュースが発表されました。
(悲しい)https://www.aws-s.com/topics/detail?id=top3462
現在(記事をアップしている1/24)、園内のブリーディングセンター内で検疫を実施して
いてガラス越しで会うことはできますが(見学は人数制限しているみたいです)、
来月22日には中国へ旅立つ、あっという間のことで未だに信じられないでいます。
桜浜と桃浜は8歳、発情期に荒れている桜浜の様子を動画で見て、いずれ中国に行って
お相手を見つけて子供をつくって、なんてことは想像していたのですが、まさか永明まで。
( ノД`)シクシク…
と、このニュースを知る前に一旦区切り、と思って今回訪れたわけですが、
出発前に人が殺到する前にみんなに挨拶できたことはよかったなと記事を書きながら
思っています。って、中国に行ってしまうのはやっぱり寂しいのですが。
神戸市立王子動物園のタンタン(27歳)が中国に帰るというニュースをきいて、
まさか永明も中国に帰ってしまうのかとぼんやり考えることはありましたが、
タンタンの帰国が延長されたニュースもあったので、永明(30歳)も同じように
体調(中国成都までの移動の体力的負担もあるし)を考慮して延期にならないかな、
と祈っているものの、現時点では予定変更のニュースもないのですが。(:_;)
という帰国ニュースを知る前の訪問ながら、自分のパンダ詣でに一区切り、
そんな気持ちで南紀白浜空港に到着し、バスの時間まで空港内でぶらぶらします。
早いバス(今回はバスには間に合わないタイミングで飛行機到着)に乗れても
アドベンチャーワールド開園まで40分くらい寒い中待たないといけないので、
今回も10時近くのバスまで暖かい空港内で時間をつぶします。
アドベンチャーワールド訪問は今回で7回目ですが、行く前から今回で最後かな、
という気持ちになっていました。
年に一度しか行けないので、それ以外の時のパンダの様子は主にぽめばんさんのYouTubeで
拝見してはニヤニヤしていましたが、
(ぽめぱんさんのYouTube)https://www.youtube.com/@PandaChannelbypomeranianfilm
白浜に引っ越して毎週パンダに行くのを楽しみにしていたぽめぱんさんのパンダ愛を感じて
YouTubeを楽しんでいたところ、10月末に公開された動画を見て白浜から引っ越しされた
のを知りました。
一部の熱狂的なファンの行動に心を痛められ白浜にいてもパンダに会えない精神状態に
なってしまい、お医者さんの勧めで白浜を後に遠い地に引っ越されたとのこと、
地方移住での経験については他の地域でもよそ者扱いみたいな話は聞きますが、
それに加えて熱狂的ファンの危険行為、辛かっただろうなと思いました。
年に一度しか行かない私でさえ感じていたことですが、最初に行った頃(結浜が赤ちゃん)
南紀白浜空港行の飛行機もアドベンチャーワールドもそんなに混んでいなくて、
望遠レンズ付きの高級カメラで激写している人もあまり目に着かないくらいだったのが、
楓浜が生まれた頃になると飛行機も混んでいてアドベンチャーワールドも混雑、
パンダを見ようにもグリグリ押されたりしたことがあったのと、カメラで撮りまくっていて
全然どいてくれない人もいたりしてそのヒートアップぶりは感じていました。
2021年、久しぶりに永明に会えてホッとして、(その前年は体調管理の理由で会えず)
2022年、もう一度会えたらいいかな、という気持になっていたところで、
ぽめぱんさんの動画を見たら、2022年に浜ファミリーに会って一区切りつけようかな、
と思うようになりました。
実際そう思ってパンダにご挨拶していたら、私が訪れて2週間も経たないタイミングで
永明、桜浜、桃浜の帰国(桜浜、桃浜は白浜生まれなので帰国というのか謎ですが)の
ニュースが発表されました。
(悲しい)https://www.aws-s.com/topics/detail?id=top3462
現在(記事をアップしている1/24)、園内のブリーディングセンター内で検疫を実施して
いてガラス越しで会うことはできますが(見学は人数制限しているみたいです)、
来月22日には中国へ旅立つ、あっという間のことで未だに信じられないでいます。
桜浜と桃浜は8歳、発情期に荒れている桜浜の様子を動画で見て、いずれ中国に行って
お相手を見つけて子供をつくって、なんてことは想像していたのですが、まさか永明まで。
( ノД`)シクシク…
と、このニュースを知る前に一旦区切り、と思って今回訪れたわけですが、
出発前に人が殺到する前にみんなに挨拶できたことはよかったなと記事を書きながら
思っています。って、中国に行ってしまうのはやっぱり寂しいのですが。
神戸市立王子動物園のタンタン(27歳)が中国に帰るというニュースをきいて、
まさか永明も中国に帰ってしまうのかとぼんやり考えることはありましたが、
タンタンの帰国が延長されたニュースもあったので、永明(30歳)も同じように
体調(中国成都までの移動の体力的負担もあるし)を考慮して延期にならないかな、
と祈っているものの、現時点では予定変更のニュースもないのですが。(:_;)
という帰国ニュースを知る前の訪問ながら、自分のパンダ詣でに一区切り、
そんな気持ちで南紀白浜空港に到着し、バスの時間まで空港内でぶらぶらします。
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ここでお土産を買うと荷物が増える、と思うと買わない自分がおりますが、
結局今回ひとつも和歌山土産(というか旅の土産)を買っていなかったので
日持ちのする和歌山土産、買えばよかったかなあと後悔しています。
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2年前は1階の目立つところに置いてあって弾いている人もいましたが、
その後、隅っこに移動し、ピアノのあったところはお土産コーナーになって
(空港としてはお金をおとしてもらうほうがいいですし)
このピアノ、弾いている人をみかけなくなりました。
ピアノのおいてあるところより奥は増築されたチャーター便用のエリアで、
以前観たとき工事中だったのが今回はきれいに出来上がっていました。
ってチャーター便、どのくらい需要があるんだろうな、どのくらいの受け入れたら
赤字にならないんだろう、、観光でテコ入れするための増築ですが、ツアーなどで
チャーター便が頻繁にやって来るにはもうちょっと時間がかかるかもしれませんね。
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以前は窓側席から飛行機が見えるファミレスのようなレストラン、
(パンダがプリントされたかまぼこがのった和歌山ラーメンとかメニューにあった)
その後、セルフサービスのカフェに変わった、、、と思ったら、
今回は入ってすぐのカウンターで注文して商品を受け取って外に出てから
ピアノが置いてあるところの近くのテーブルで食べる方式に変わっていました。
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地ビールにカフェぽい食事メニュー、更に和歌山ラーメンも食べられる、
どこか懐深い感じのお店でした。
地ビール呑もうかな、一瞬気持ちが惹かれてしまったのですが、
ラウンジでも呑んじゃったし、次はお昼かな、とぐっと我慢。
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バスの時間が近づいてきたので1階に降りてバス乗り場に向かいます。
(つづく)
この記事へのコメント
夏炉冬扇
パンダは上野で一度きり。
畑に竹は一杯ありますが、パンダが食べるのでは多分ない。
溺愛猫的女人
うつぼ
パンダといえば上野のランランカンカン世代なのですが、
白浜のパンダ一家(浜ファミリー)に出会ってからは上野パンダより
白浜パンダ派になりました。近隣のボランティアさんが竹の調達で
協力されているそうですが、食べる量を見ると、その内、夏炉冬扇さんの
ご近所の竹やぶからも運ばれる日が来るかもしれませんね。(^-^)
うつぼ
最初に訪れた時の男子3頭が中国に引っ越した後も、子パンダが誕生して
いましたので寂しくなかったのですが、今回はお父さんパンダも帰国、
残る女子パンダいずれかにお婿さんがやってくるのかと期待しつつ、
最初に会って大好きだったパンダがいなくなるのはやはり寂しいものです。
(:_;)(:_;)