釧路フィッシャーマンズワーフMOOで美味しい秋刀魚を食べて、
水森かおりさんの歌まで聞けた(歌詞はちょっと悲しい感じでしたが)後は、
電車までまだ時間があるのですがとりあえず釧路駅に歩いて移動しました。
(釧路駅まではのんびり歩いて20分弱くらいです)
最初大通りの一本隣の細い道を歩いていたら
釧路夕日酒場という看板
懐かしい雰囲気の看板ですが、レトロぽく作られた最近の居酒屋みたいです。
(由美かおるとか大村崑のホーロー看板を置いてありそうなイメージ)
-888bc.jpeg)
-0f3c3.jpeg)
北海道の地酒が並ぶ酒屋さんの近くにきみまろさんのライブ広告が貼ってあって、
今の私の歳ならきみまろさんの突っ込みに爆笑できるだろうな、と想像しました。
(以前叔母が60代の頃、ライブを観に行って大爆笑したという話を聞いて興味あり)
細い道沿いが少々寂しい感じだったので大通りに出てみると、
幣舞橋(ぬさまいばし)のイラスト
通りにはこうやって釧路で有名なスポットのイラストが大きく掲げてあります。
バスツアーなどで移動しているとこういう看板、楽しいかもしれませんね。
と、幅広くてまっすぐ続く大通りを歩いていて気になったのが、
-35c7a.jpeg)
-e9567.jpeg)
こういうかつて大型商業施設であったと思われる建物があったことでした。
上左は(おそらく)くしろデパート、上右は丸井今井の跡のようです。
丸井今井のロゴの跡が見えるのが侘しい
この2つは2006年に閉店したそうなので17年経っても建物がそのまま、
というのが寂しさを増幅されますね。(壊すのにも巨額の費用がかかりますし)
百貨店の位置づけが私が小さい頃とネットでなんでも帰るような今では変わっていき
しかも人口が減るとなれば固定費をかけて大箱の商業施設を運営するのは大変、
こういう閉店は世の流れなのかな、と千葉県内でも船橋西武が閉店したときのショックを
未だに引きずっている私なので(就職用のスーツを買いにいった思い出)、
地方でこういうかつての商業施設跡地を観るのは寂しいものがあります。
訪れる地方都市では大体こういう光景を見ることに慣れているものの、
釧路駅前は道幅が物凄く広く歩いている人も少ない(観光シーズンではないし)、
時とともに風景も変わっていくのだなあと思いました。
と、目の前に見えてきたこのホテルも
廃業したホテルセンチュリー釧路
駅から歩いて5分もかからないような駅近ホテルですが、チェーン系のホテルが出来て
競争に負けてしまったのか、、、もしれませんね。
-70e3c.jpeg)
-70c75.jpeg)
ところどころに見える丹頂鶴を眺めていると、
宇宙人がツイストしている姿を想像してしまった。(笑)
二郎インスパイア系?
(と書いている私は二郎で食べたことがありません⇐この歳になったら絶対無理)
と、ぶらぶらしていたら駅の近くまでやってきました
たんたんたぬきさんを見るとつい写メってしまいます
その隣に人らしき置物があったのですが
この人だれ?
ネットで調べてみたもののよくわかりませんでしたが釧路の有名人なのでしょうか。。。
(調べて分かったら追記しますが分からないまま写真だけ載せ続けるかもしれません)
-cb36b.jpeg)
-43402.jpeg)
-d53df.jpeg)
と、きょろきょろ周りをみながら歩いておりましたが、
-0463b.jpeg)
釧路駅に到着
物凄い大きな駅舎でビックリしたのですが、道東では大きな都市である釧路駅も
乗降客が減少していく中で、建て替え工事の話も出ているようですが、
最近の記事を見ると、高架化して都市再整備工事を行うかどうか調査するみたいですね。
かつては地下に「釧路ステーションデパート」という商業施設があったそうですが、
平成16年(2004年)、43年間にわたる営業の後、閉店したというのも、
駅までの道のりで観た大型商業施設と同じ運命を辿ったということなのでしょうね。
-7f2b8.jpeg)
駅横のテナント(立ち食いそばっぽい)も閉まっているし、
駅前のビルも空きテナントの看板だらけで、かつて炭鉱と水産業で栄えた都市も
過疎化が進んでいるのかな、と思いました。
丹頂鶴
そんな中で空高く飛び立つ丹頂鶴のモニュメントを観るのもどこか悲しい気持ちに。
ちょっと寂しい気持ちになっていまいりましたが、電車の時間まで駅の中のお店を
ぶらぶら見学してみます。
(つづく)
水森かおりさんの歌まで聞けた(歌詞はちょっと悲しい感じでしたが)後は、
電車までまだ時間があるのですがとりあえず釧路駅に歩いて移動しました。
(釧路駅まではのんびり歩いて20分弱くらいです)
-460f6.jpeg)
-8015a.jpeg)
懐かしい雰囲気の看板ですが、レトロぽく作られた最近の居酒屋みたいです。
(由美かおるとか大村崑のホーロー看板を置いてありそうなイメージ)
-888bc.jpeg)
-0f3c3.jpeg)
北海道の地酒が並ぶ酒屋さんの近くにきみまろさんのライブ広告が貼ってあって、
今の私の歳ならきみまろさんの突っ込みに爆笑できるだろうな、と想像しました。
(以前叔母が60代の頃、ライブを観に行って大爆笑したという話を聞いて興味あり)
細い道沿いが少々寂しい感じだったので大通りに出てみると、
.jpeg)
通りにはこうやって釧路で有名なスポットのイラストが大きく掲げてあります。
バスツアーなどで移動しているとこういう看板、楽しいかもしれませんね。
と、幅広くてまっすぐ続く大通りを歩いていて気になったのが、
-35c7a.jpeg)
-e9567.jpeg)
こういうかつて大型商業施設であったと思われる建物があったことでした。
上左は(おそらく)くしろデパート、上右は丸井今井の跡のようです。
-de1e4.jpeg)
この2つは2006年に閉店したそうなので17年経っても建物がそのまま、
というのが寂しさを増幅されますね。(壊すのにも巨額の費用がかかりますし)
百貨店の位置づけが私が小さい頃とネットでなんでも帰るような今では変わっていき
しかも人口が減るとなれば固定費をかけて大箱の商業施設を運営するのは大変、
こういう閉店は世の流れなのかな、と千葉県内でも船橋西武が閉店したときのショックを
未だに引きずっている私なので(就職用のスーツを買いにいった思い出)、
地方でこういうかつての商業施設跡地を観るのは寂しいものがあります。
訪れる地方都市では大体こういう光景を見ることに慣れているものの、
釧路駅前は道幅が物凄く広く歩いている人も少ない(観光シーズンではないし)、
時とともに風景も変わっていくのだなあと思いました。
-522bb.jpeg)
-e28bd.jpeg)
駅から歩いて5分もかからないような駅近ホテルですが、チェーン系のホテルが出来て
競争に負けてしまったのか、、、もしれませんね。
-70e3c.jpeg)
-70c75.jpeg)
ところどころに見える丹頂鶴を眺めていると、
-dc115.jpeg)
.jpeg)
(と書いている私は二郎で食べたことがありません⇐この歳になったら絶対無理)
-707fb.jpeg)
-b8f7d.jpeg)
-ae6b3.jpeg)
-da045.jpeg)
ネットで調べてみたもののよくわかりませんでしたが釧路の有名人なのでしょうか。。。
(調べて分かったら追記しますが分からないまま写真だけ載せ続けるかもしれません)
-cb36b.jpeg)
-43402.jpeg)
-d53df.jpeg)
と、きょろきょろ周りをみながら歩いておりましたが、
-0463b.jpeg)
.jpeg)
物凄い大きな駅舎でビックリしたのですが、道東では大きな都市である釧路駅も
乗降客が減少していく中で、建て替え工事の話も出ているようですが、
最近の記事を見ると、高架化して都市再整備工事を行うかどうか調査するみたいですね。
かつては地下に「釧路ステーションデパート」という商業施設があったそうですが、
平成16年(2004年)、43年間にわたる営業の後、閉店したというのも、
駅までの道のりで観た大型商業施設と同じ運命を辿ったということなのでしょうね。
-7f2b8.jpeg)
-7854e.jpeg)
駅横のテナント(立ち食いそばっぽい)も閉まっているし、
駅前のビルも空きテナントの看板だらけで、かつて炭鉱と水産業で栄えた都市も
過疎化が進んでいるのかな、と思いました。
-10875.jpeg)
そんな中で空高く飛び立つ丹頂鶴のモニュメントを観るのもどこか悲しい気持ちに。
ちょっと寂しい気持ちになっていまいりましたが、電車の時間まで駅の中のお店を
ぶらぶら見学してみます。
(つづく)
この記事へのコメント
溺愛猫的女人
うつぼ
私も小さい頃みた風景がどんどんなくなっていくのをみて寂しいのですが
時の流れってこういうことなのかなあと思うようになりました。
と言いながらやっぱり寂しいのですが。。(:_;)