福島県のあぶくま洞は狭くて階段が多くて幻想的なライトアップ、
というイメージだったのですが、今回訪れた秋芳洞は日本最大規模ということもあって
かなりゆったりしていて階段も少なくて(この先階段ありましたが(^-^;)
想像していた必死で歩いて息切れ、みたいなことはまだありません。
空滝の先に幽霊滝という名前の鍾乳石がありましたが、写真がぼけていてどのあたりが
幽霊滝なのか分からないまま(さすがに写真も載せられないほど酷い)先に進み、
エレベータと黒谷支洞の分かれ道
次にいつ来られるか分からないのでもちろん先に進みます。
というイメージだったのですが、今回訪れた秋芳洞は日本最大規模ということもあって
かなりゆったりしていて階段も少なくて(この先階段ありましたが(^-^;)
想像していた必死で歩いて息切れ、みたいなことはまだありません。
空滝の先に幽霊滝という名前の鍾乳石がありましたが、写真がぼけていてどのあたりが
幽霊滝なのか分からないまま(さすがに写真も載せられないほど酷い)先に進み、
次にいつ来られるか分からないのでもちろん先に進みます。
確かにこの空間(このあたりから階段などの上り行程が出てきた)は物凄く広くて
洞内で一番広い空間らしく、上から見下ろすと壮観です。
(写真では分かりづらくてごめんなさい)
エレベータ乗り場近くにこの表示。
700m歩いてきたと知り達成感がありましたが、あと300mがんばります。
先に観た大黒柱はちょっと細いかなと思ったのですが、黄金柱は巨大で豪華。
天井近くの岩のすき間から流れ出た地下水によってこういう形に形成されるそうで、
太さの異なる柱が束ねられて見ごたえがあります。
紺屋の藍壺。染物屋さんの藍を入れる壺のことだと思うのですが、
観た時も撮った写真を改めてみてもどのあたりがそうなのか、、分からない。( 一一)
これは確かに蘇鉄(ちょっとずんぐりした感じの蘇鉄)に見えますね。
猿すべり(猿が上からツルンと滑り落ちそう)、大仏岩(似てる)を見て前に進むと、
最初に見えたのが巌窟王。
(巌窟王がどんな感じかイメージがないのでこういうものなのかと納得)
マリア観音を観たところで、
タクシーに乗るつもりは全くなかったのですが、乗るためにはこの階段を上がって
いかないといけないのでそれなりに大変そうです。
私は汗をかき始めている状態でしたが帰りは道も分かっているので大丈夫だろう
と入口まで歩いて戻ることにしました。
帰りは気分もラクチンです。(とはいえ転ぶ可能性があるので油断大敵)
なんか違う長渕(サングラスしてギター抱えたおじさん)が脳裏に浮かびました。
往路は緊張していたので30分かかりましたが帰りは20分で戻ることがきました。
通路はかなり濡れているので手すりにつかまりながら歩きましたが、
自然がつくりだした幻想的な世界を楽しむことができて大満足。
ガンダムともコラボしているんですね。(ってガンダム見たことないんです)
この後は、お昼ご飯をいただきます。(^-^)
(つづく)
この後は、お昼ご飯をいただきます。(^-^)
(つづく)
この記事へのコメント
溺愛猫的女人
夏炉冬扇
エレペーターーもあるんでびっくり。
うつぼ
鍾乳洞って狭くて勾配があるイメージだったのですが、
秋芳洞は本当に広くてゆったり歩けました。(^-^)
うつぼ
エレベーターや説明は観光客が増えているからなんでしょうね。
音声での説明も英語、中国語がありました。