だらだら書いておりましたが山口旅行記、今回でちゃんと帰宅します。
出発10分遅れです
搭乗予定の機材がやってきました
B737というのは変わらないのですが、国際線機材に変更になっていたことに
アップグレード手続き中に気づき(座席配置が異なるので気づけました)
帰りは国際線のビジネスクラスシートだ!と心躍っておりましたが、
「本日、国際線機材に変更となったため機内Wi- Fiはご利用できません」と
何度もアナウンスあり、そうか、シートはゆったりでも機内Wi-Fiが使えないのは不便、
でも快適さでOK、そんな気持ちで搭乗開始を待ちました。
搭乗客の降機が終り、そこから清掃して搭乗準備、国内線は時間との戦いですね。
(5分遅れても謝るのはやり過ぎな気もしますが)
機長様、副機長様、CAの皆さんは降りてこなかったので折り返しのようです。
と、搭乗までボンヤリ待っていたら時間になりました。
事前改札(小さいお子さん連れやお手伝いが必要な方)がなかったので
続く優先搭乗で早めに搭乗させていただきました。
スカイラックスシートなのでゆったり
1列目も空いていたのですが骨折リハビリ中で荷物を頭上の棚に上げるには
まだ手がちゃんと動かない(力が入らない)ので3列目にしましたが、
普通席より足元ゆったりなのでお土産の袋なども全て前列座席下に収納できました。
最近一番乗っている機材です
運よくお隣(通路側)が空席だったので羽田についてからの降機もスムーズにできそう、
と、旅の〆に運がよいとなんだか旅全体がよかったように思える不思議です。
(残念だったのは1泊目の夜の部とかっぱそば、かな( 一一))
安全デモ中
頭上からモニターが下りてこないので、CAさんがクラスJ席で実施してました。
(ビジネスクラスはモニターがひじ掛け内に収納、エコノミーは多分前列にモニターあり)
個人的にはCAさんがデモをやってくれるのを観るのが好きなのでこれもラッキー。
思っていたより早くドアが閉まった、かと思ったら滑走路に向かいます。
御手振りがなんと6人も!
地上係員の方もいらっしゃったみたいですが、出発の最終便なのでこの日の〆的に
出てきてくださったのかも、、、しれません。
B737というのは変わらないのですが、国際線機材に変更になっていたことに
アップグレード手続き中に気づき(座席配置が異なるので気づけました)
帰りは国際線のビジネスクラスシートだ!と心躍っておりましたが、
「本日、国際線機材に変更となったため機内Wi-
何度もアナウンスあり、そうか、シートはゆったりでも機内Wi-Fiが使えないのは不便、
でも快適さでOK、そんな気持ちで搭乗開始を待ちました。
搭乗客の降機が終り、そこから清掃して搭乗準備、国内線は時間との戦いですね。
(5分遅れても謝るのはやり過ぎな気もしますが)
機長様、副機長様、CAの皆さんは降りてこなかったので折り返しのようです。
と、搭乗までボンヤリ待っていたら時間になりました。
事前改札(小さいお子さん連れやお手伝いが必要な方)がなかったので
続く優先搭乗で早めに搭乗させていただきました。
1列目も空いていたのですが骨折リハビリ中で荷物を頭上の棚に上げるには
まだ手がちゃんと動かない(力が入らない)ので3列目にしましたが、
普通席より足元ゆったりなのでお土産の袋なども全て前列座席下に収納できました。
運よくお隣(通路側)が空席だったので羽田についてからの降機もスムーズにできそう、
と、旅の〆に運がよいとなんだか旅全体がよかったように思える不思議です。
(残念だったのは1泊目の夜の部とかっぱそば、かな( 一一))
頭上からモニターが下りてこないので、CAさんがクラスJ席で実施してました。
(ビジネスクラスはモニターがひじ掛け内に収納、エコノミーは多分前列にモニターあり)
個人的にはCAさんがデモをやってくれるのを観るのが好きなのでこれもラッキー。
思っていたより早くドアが閉まった、かと思ったら滑走路に向かいます。
地上係員の方もいらっしゃったみたいですが、出発の最終便なのでこの日の〆的に
出てきてくださったのかも、、、しれません。
離陸後5分くらいで水平飛行になってシートベルトサインが消えたところで、
CAさんのアナウンス、本日機材変更のため機内Wi-Fiは使えませんが
機内ショッピングはお楽しみいただけます、といっていました。商魂逞しい。
でも、なぜか水平飛行になったら機内Wi-Fiが使えました。
何故でしょう、謎です。(。´・ω・)?
と、シートポケットをみたら国際線の機内販売誌が入っていたので
こういうのを観るのも久しぶり、と思ってぱらぱらめくってみると、
昔の勤め先の出張でJALの国際線を利用する機会が多かったのですが、
(10年以上の過去記事を読んでいただければそのあたりのこと書いてあります)
当時大量に買い込んで転売する人が多かったというのを聞いたことがあって
同じ会社の人もやっていたらしく、セコイなと思ったことを思い出しました。
その内、ビジネスクラス以上しか買えなくなってしまったのを考えると、
人間は強欲にできているもんだとつくづく思います。
乗客の上着とか入れるのかな、こういう設備も国際線の古い機材らしいです。
ここで機長様のご挨拶、出発が
予定時刻から到着時刻の説明を丁寧にてくれました。
と、機長様のご説明より5分くらい早くシートベルトサインが点灯し、
これは、早めに羽田に着くかも!と期待していると、
房総半島の先あたり(館山あたり)を飛んでいるのが分かったので、
この後、北上して富津とか木更津あたりからアクアラインの上を飛んで羽田だ!
予定より早く到着するじゃない!ラッキー!と思っていたら、
飛行機は明らかに羽田に行かず旋回したり北上したり、
管制塔から着陸許可が出ないから時間調整しているような感じです。
もうこうなったらM戸市まで連れっていってほしい、と本気で思いました。(笑)
房総半島の先端についてから20分くらい千葉県内をぐるぐると飛んだあと、
飛行機はやっと羽田空港の方向に飛び始めました。
結局予定通りに羽田空港に到着し、沖どめではなかったのでホッとしたのですが、
南ウィング一番端のゲートまで移動、スターフライヤーの機材の隣に駐機しました。
モノレールで帰った方がよい時間帯だったのですが、乗換えが億劫になってしまい
ちょっと遅めの松戸行の高速バスに乗って帰宅の途につきました。
食べ比べましたが、柔らかもっちりしている生外郎の方が好みでした。
特に、蒲さし、ものすごい弾力があって美味しかったです。
今回初めて訪れた山口県でしたが、秋芳洞と錦帯橋を訪れることができて
すっかり満足してしまったものの、下関方面には全く行くことができなかったので
北九州空港から下関方面に行くとか今度は違う攻め方もありだなあ、と思いました。
観光地なのに地元の方々の話し方や雰囲気がどこでもあたたかったのはアウェーの
私には大変嬉しいことでした。(特に秋芳洞のきれん製菓のお姉さん)
先にフライトとホテルだけ手配して後からどこに行くか考える、というパターンで、
宿題が色々とできた感もありましたのでまた訪れて、美味しいものを食べて呑んで、
楽しみたい、と思えた山口旅行でありました。
(これにて山口旅行記2023 おわり)
この記事へのコメント
溺愛猫的女人
夏炉冬扇
お楽しみでしたね。
お疲れ様。
うつぼ
帰宅してホッとしたところで呑むお酒はまた違う意味で美味しです!
うつぼ
旅に出るのは旅先で見るもの食べるもの呑むもの、どれもが楽しいのですが
家に帰って来た瞬間を感じるために旅しているのかと思ったりします。
kou
山口は地元に近すぎて、いまとなっては帰省しても行く優先度が落ちてしまっていますが、いずれじっくりきちんと観光したいなと思います。
うつぼ
kouさんにとっての山口県、私にとっての茨城県みたいなものかも
しれませんね。(感覚違っていたらごめんなさい)
九州に近い方も行ってみたいと思いますので次回は北九州空港から移動して
みようかと思います。(^-^)