ホテルをチェックアウトする時レセプションにいたのは中国系のお兄さん、
チェックイン時にいたインド系お兄さんもフレンドリーでしたが、
このお兄さんも丁寧で好印象。
ぼろホテルですが(でも1万円くらいするけれど)清潔に保たれていて、
セキュリティボックスと冷蔵庫があればもっとよかったのですが、、、
とにかくGが出なかったことで安心して眠れるホテルでした。
この後は地下鉄(といっても郊外は地上駅)でチャンギ空港に向かいます。
Googleマップでは、ブギス駅からバスに乗ればキャセイが離発着するターミナル4に
直接着けるから?なのかおススメルートに出てきたのですが、段差があるところを
荷物をもって乗り降りするのが面倒で(笑)それなら乗り換えが多くても
乗り換え駅ではエスカレータが使えて移動も苦にならない電車で行きます。
(タクシーに乗ると早く着いてしまうのでのんびり電車コース)
チェックイン時にいたインド系お兄さんもフレンドリーでしたが、
このお兄さんも丁寧で好印象。
ぼろホテルですが(でも1万円くらいするけれど)清潔に保たれていて、
セキュリティボックスと冷蔵庫があればもっとよかったのですが、、、
とにかくGが出なかったことで安心して眠れるホテルでした。
この後は地下鉄(といっても郊外は地上駅)でチャンギ空港に向かいます。
Googleマップでは、ブギス駅からバスに乗ればキャセイが離発着するターミナル4に
直接着けるから?なのかおススメルートに出てきたのですが、段差があるところを
荷物をもって乗り降りするのが面倒で(笑)それなら乗り換えが多くても
乗り換え駅ではエスカレータが使えて移動も苦にならない電車で行きます。
(タクシーに乗ると早く着いてしまうのでのんびり電車コース)
隣のリトルインディア駅乗り換えてブギス駅(ターミナル駅)で乗り換えます。
以前の記事で、IDや決済口座を貸すと重罪という警告に着いて書きましたが、
今回は性的虐待/痴漢(おそらくこの場合は痴漢だと思います)が重罪で、
3年の服役および/または鞭打ち刑と書いてありました。
鞭打ち刑で思い出すのが、30年くらい前、アメリカンスクールに通う少年2名が
落書きして捕まり鞭打ち6回の刑の判決が出たのですが、アメリカ政府から嘆願が
出たものの4回に減刑されて実行されたというニュース。
欧米とくくってはいけないと思いますが(日本人でもいますけれどね)、
軽い気持ちで他人の所有物に落書きする人多いですよね。
自分の国では捕まっても軽犯罪かもしれませんが、国によっては重罪になることを
こういうことから知る機会となったニュースです。
何でも罰金刑のシンガポール(ドリアンを地下鉄内に持ち込んでも罰金(笑))、
景観を損なうことをしたら重罪、鞭打ち刑の厳しさを考えると自分の行動に
責任を持てるようになってほしいと思います。
ホテルを出てからちょうど1時間くらいで着きましたが、
この駅は、シンガポール航空が利用しているターミナル3と2に近く、
それ以外はバスで移動しなければなりません。
ワンワールドアライアンスのJALはターミナル3から1にバス移動、
今回乗るキャセイ(ワンワールド)はターミナル2から4にバス移動が必要です。
シンガポール航空がスターアライアンスなのでそれ以外の航空会社は不便、
というのは、まあどこでもあることですが、今回は空港内を大移動です。
地下鉄を下りるときに見た張り紙ですが、
片道、往復切符は2022年から使えなくなっていて、
ICカードやクレジットカード、サムスンペイなどしか使えないんですね。
こういうものに疎い人は世の中に置いていかれそうですが、
ついていかないと生活できない、だから必死に覚えないと、という感じでしょうか。
デジタル化を進めると声高に言いながら不具合だらけでちゃんと進められない、
某国政府に比べると随分と違うよなあと思いました。
で、朝かったICカードを返金してもらおうと思ったら窓口は21時クローズ。
既にクローズ時刻を過ぎているので残額(20ドルチャージで残額10ドル以上)は
次回シンガポールに来ることがあれば返金するか、誰かシンガポールに行く人が
いればあげるのがいいのかな、と返金できないカードをそのまま持って空港に
向かいます。
と思っていたのですが意外と駅からターミナル2まで距離がありました。
のんびり歩いていたのもありますが、10分強でターミナル2に到着。
”JEWEL”と呼ばれていてターミナルに噴水があったり、と空港内が楽しいのは
るるぶを見て知っていたのですが、そこまで見学する気力体力が既になく(^-^;
この辺りは次回シンガポールに行く機会があれば宿題にしたいです。
(シンガポール観光局も推してます)https://www.visitsingapore.com/ja_jp/travel-guide-tips/travelling-to-singapore/changi-airport-singapore/jewel-changi-airport/
で、やっとターミナル2について安心しきってしまったら、
ターミナル4行のバス乗り場がなかなか見つからず、
空港スタッフの方に聞いてやっと見つけました。
これで上階(到着階)に行かないとダメ、と言われてしまったのですが、
これじゃあ気づかないよ、と思って、周りできょろきょろしていた人達に
ターミナル4に行く?と聞いて、YESと答えた人には一緒にエレベータで上階に
移動しました。困ったときはお互い様、みたいな感じですね。
並ばない人たちがいっぱいいたので割り込む人もいてイラっとしましたが、
このバスでターミナル4に行けるだけでホッとします。
このシャトルバス、日付が変わるまではターミナル2と4を往復していますが、
日付が変わると離発着便が減るからなんでしょう、朝6時まではこ
ターミナル1が入って循環バスのような運行に変わるそうです。
こんなに大きい空港でターミナルを間違ったら大変だなと思ったのですが、
今回これでターミナルに着いても出発まで4時間弱くらいあるので余裕です。(笑)
ちなみに前回2017年のシンガポール旅の帰りも深夜便でしたが、その時は、
日中の暑い中歩きすぎて疲れてしまい、出発8時間前には空港に着いていた、
そんなことを考えると今回は比較的出発までの時間が短いと思っています。(^-^;
案内カウンターは無人でタブレットに向かって話すと答えてくれる方式、
英語が苦手だと聞き取ってもらえず苦戦しそうです。(^-^;
で、まだ出発までたっぷり時間があるのでアーリーチェックインかな、と
前回利用したSATS(シンガポールの空港運営会社)のカウンターを探すと、
当然ですがガラガラで(笑)すぐチェックインしてくれたのですが、
シンガポールのラウンジに入るときはパスポート提示が必要です、と言われて、
注意書きを読むように渡されたのですが、キャセイのホームページで事前に
確認しているといいづらい地上スタッフさんの圧を感じて、一通り読んで了解、
と答えてから、搭乗券3枚とラウンジインビテーション3枚をいただきました。
この後は、ラウンジでゆっくりさせてもらいます。(^-^)
(つづく)
この記事へのコメント
夏炉冬扇
明治維新後の日本。西欧化でうしなったもの多々。
そんなに長く生きないし。
どもお店にはペイペイおいてます、ハハハノハ。
うつぼ
シンガポールは日本より高齢化が進んでいないから?デジタル化などの
進め方、早いと思います。
キャッシュレスはアジア周辺国と比べると日本がかなり遅れているような
そんな印象も受けますがある程度はついていかないと自分の生活が
不便になってしまいそうですね。(^-^;