搭乗券を座席の隙間に落とすという失態で出発前の忙しいCAさんたちや
お待ちいただいている乗客の皆さんにご迷惑をかけてしまいましたが、
無事台北に着きましたので、残すところは成田行きの一便となりました。
チャイナエアラインがたくさん
香港ならキャセイ、シンガポールならシンガポール航空がたくさん、
台湾はチャイナエアラインがたくさん並んでいて自分がどこにいるか分かる、
空港の面白さはこういうところもありますね。(^-^)
降機したら乗継ぎのサインを探しますが(その前に動植物検疫がありました)
あちこちの方向に乗継ぎ(Transfer)の表示あり
機内でちゃんと説明を見ていなかった自分が悪いのですが、


人がたくさん移動しているTransferについていくと私の乗り継ぎ便は違う、
と係の人に言われて元来た場所に戻り、


違うTransferの窓口を通って進んでいくと、



以前、香港から台北経由で成田に移動したときは同じ機材だったので
乗継ぎすることもなくあちこち行く必要がなかったのですが、
(外に出てまた同じ飛行機に戻ってくればいいので迷うこともなし)
今回は機材が変わるので乗継ぎで遠くのゲートに行かなければならず、
乗継先がAなのかBなのかCなのか分かっていないと迷うことに気づきました。
途中、免税店があったので婆1号と兄宅になにかお土産を、、と物色するも
免税なのにインフレと円安で何もかもが高く見えて、かろうじてGODIVAの
ミニチョコ詰め合わせみたいなもの(それでも1パック3000円近く)を購入。
お店のお姉さんが熱心でもう1つ買うとおまけがついて値引きになるからと
強力に勧めてきたのですが、そういうセールストークが大嫌いなので(天邪鬼)
2つでいいんです、と断る自分がおりました。。
その後、ゲートに近いところまできたものの、スクート航空の乗り継ぎの案内、
しか目につかず、

案内板を観てもどこにいけばよいのかだんだん分からなくなってきて、

空港内で迷子状態です(笑)
Informationもないので、すれちがった空港スタッフと思しきお兄さんに、
B7ゲートに行きたいんですがどうしたらよいのでしょうか?と聞くと、
お兄さんも良く分からず、キャセイのスタッフを探してきいてみるのがよいのでは、
と一緒にキャセイのスタッフを探してくれて(お手間をおかけしてすみません)
聞いてみたら、今は2階の到着ロビーにいて、ゲートは3階、ラウンジは4階、
保安検査の列に並んで保安検査を受けないと上階に上がれないから、とにかく列に
並んでくださいと言われました。
機材が変わる台北での乗り継ぎはこれが初めて、香港の空港のように広くても
分かりやすい作りなら迷わないのですが、台北桃園空港は私には難しかった。(;_:)
乗継ぎ客用の保安検査2ヶ所の内1か所しか開いていないので大行列は遅々として進まず、
関空行のキャセイに乗る若い男性2人も「随分時間かかるね」とイラついていました。
自分より先にイラつく人がいるとさほどイラつかずに済みますが、空港のつくり、
もうちょっと効率よく改善できるような気もします。
やっと自分の番になって荷物をベルトコンベアみたいなところにのせて
スキャンしてもらいましたが係官は皆さんどこかのんびりしていて、
シンガポールで私のワインオープナーを没収した眼光鋭い係官とは真逆な感じ。
成田でウィダーインゼリー、シンガポールでワインオープナーを没収された私ですが、
台北では何も指摘されず荷物を開けることなく無事通過できたのが降機して1時間後。
道のり、長いです。(;_:)
成田行きのフライトの出発まで3時間弱ありますからラウンジで休ませていただこうと
やっと見つけました
長い階段で上がったところにあるので、
エレベータで上階へ。。



先に洗手間にいったのですがイマイチきれいでなくて(残念)
そのままの気持ちでヌードルバーを通過し、くつろげるエリアに進み、
コロコロキャリーをソファ席に置いたら再びヌードルバーに戻って注文し、
出来たお料理をソファ席にもっていって、
お待ちいただいている乗客の皆さんにご迷惑をかけてしまいましたが、
無事台北に着きましたので、残すところは成田行きの一便となりました。
香港ならキャセイ、シンガポールならシンガポール航空がたくさん、
台湾はチャイナエアラインがたくさん並んでいて自分がどこにいるか分かる、
空港の面白さはこういうところもありますね。(^-^)
降機したら乗継ぎのサインを探しますが(その前に動植物検疫がありました)
機内でちゃんと説明を見ていなかった自分が悪いのですが、
人がたくさん移動しているTransferについていくと私の乗り継ぎ便は違う、
と係の人に言われて元来た場所に戻り、
違うTransferの窓口を通って進んでいくと、
以前、香港から台北経由で成田に移動したときは同じ機材だったので
乗継ぎすることもなくあちこち行く必要がなかったのですが、
(外に出てまた同じ飛行機に戻ってくればいいので迷うこともなし)
今回は機材が変わるので乗継ぎで遠くのゲートに行かなければならず、
乗継先がAなのかBなのかCなのか分かっていないと迷うことに気づきました。
途中、免税店があったので婆1号と兄宅になにかお土産を、、と物色するも
免税なのにインフレと円安で何もかもが高く見えて、かろうじてGODIVAの
ミニチョコ詰め合わせみたいなもの(それでも1パック3000円近く)を購入。
お店のお姉さんが熱心でもう1つ買うとおまけがついて値引きになるからと
強力に勧めてきたのですが、そういうセールストークが大嫌いなので(天邪鬼)
2つでいいんです、と断る自分がおりました。。
その後、ゲートに近いところまできたものの、スクート航空の乗り継ぎの案内、
しか目につかず、
案内板を観てもどこにいけばよいのかだんだん分からなくなってきて、
Informationもないので、すれちがった空港スタッフと思しきお兄さんに、
B7ゲートに行きたいんですがどうしたらよいのでしょうか?と聞くと、
お兄さんも良く分からず、キャセイのスタッフを探してきいてみるのがよいのでは、
と一緒にキャセイのスタッフを探してくれて(お手間をおかけしてすみません)
聞いてみたら、今は2階の到着ロビーにいて、ゲートは3階、ラウンジは4階、
保安検査の列に並んで保安検査を受けないと上階に上がれないから、とにかく列に
並んでくださいと言われました。
機材が変わる台北での乗り継ぎはこれが初めて、香港の空港のように広くても
分かりやすい作りなら迷わないのですが、台北桃園空港は私には難しかった。(;_:)
乗継ぎ客用の保安検査2ヶ所の内1か所しか開いていないので大行列は遅々として進まず、
関空行のキャセイに乗る若い男性2人も「随分時間かかるね」とイラついていました。
自分より先にイラつく人がいるとさほどイラつかずに済みますが、空港のつくり、
もうちょっと効率よく改善できるような気もします。
やっと自分の番になって荷物をベルトコンベアみたいなところにのせて
スキャンしてもらいましたが係官は皆さんどこかのんびりしていて、
シンガポールで私のワインオープナーを没収した眼光鋭い係官とは真逆な感じ。
成田でウィダーインゼリー、シンガポールでワインオープナーを没収された私ですが、
台北では何も指摘されず荷物を開けることなく無事通過できたのが降機して1時間後。
道のり、長いです。(;_:)
成田行きのフライトの出発まで3時間弱ありますからラウンジで休ませていただこうと
長い階段で上がったところにあるので、
先に洗手間にいったのですがイマイチきれいでなくて(残念)
そのままの気持ちでヌードルバーを通過し、くつろげるエリアに進み、
コロコロキャリーをソファ席に置いたら再びヌードルバーに戻って注文し、
出来たお料理をソファ席にもっていって、
牛肉麺、魯肉飯、ワンタン麺の三択(時間帯なのかダンダン麺なし)だったので、
ワンタン麺を注文しましたが、シンガポールより盛付がきれいで、
味もこちらの方が美味しいような気がしました。(気分的なものかもしれません)
近くにはイヤホンせずスマホで大音響で動画を見ている夫婦がいて耳障りだったので、
少し静かになったところでのんびりしてたらスマホにキャセイからメール、
そのすぐあとにアナウンスが流れました。
空港混雑のため、成田行の機材到着が遅れ、成田行の出発時刻も45分遅れます、
という内容でした。
45分の遅れはちょっと長いですね。
帰りに予定していた電車に乗れないので検索しなおすと、自宅到着もかなり遅く
なるのが分かって気分が下がっていきました。。
台北桃園空港のサイトで乗る予定の機材到着を調べると定刻の36分遅れですが、
成田行きの出発は45分遅れるってなんでだろう、空港の離発着が多くて離陸許可が
なかなかでないのかな、なんとなく今回の旅で台北が鬼門に思えてしまいました。
成田便だけじゃなかった、、なぜかホッとする自分がおりましたが、
日本に帰るとなると日本に早く着けないのが残念に思えてしまいますね。
というわけでもうちょっとラウンジで過ごしたらゲートに向かいます。
(つづく)
この記事へのコメント
夏炉冬扇
私ならもうパニックだ。
帰るとなると早く帰りつきたくなる。おっしゃる通り。
Floating
タイのスワンナプーム空港で。何回も乗り換えた事ある空港なのに、多分ぼーっとしていて、最初の一歩が間違った方角だったんだと思います。見覚えのあるエリアに着いた時、ほっとしました。
うつぼさんの焦られたお気持ちがよく分かります。けっこうパニックになりますよね。
うつぼ
空港内にいる&時間たっぷりある、という感じで飛行機のりそびれは
ないだろうという気持はあったのですが、こんなに迷うと思いませんでした。
ここまでくると日本に早く帰りたい、と思うもので、そう思うために
旅しているような気もしています。(笑)
うつぼ
空港で迷子、私だけでなくてホッとしました。(^-^;
台北桃園空港は今回で3回目の利用ですが巨大空港の闇を観た気分です。
闇と思うのは自分のせいなんですが、ほんとにパニックでした。(笑)