銚子電鉄が制作した映画「電車を止めるな!」に出演されていた池上恵さん、
彼女の朗読劇を観に下北沢に時折通うようになったのですが、
出演されているおむすびシアターBARシモキタを経営する会社が
「劇団おむすび」を旗揚げすることになり、この劇団に池上さんも所属される、
という朗報を嬉しく思いながら旗揚げ公演を観に行きました。

西嶋咲紀さんとの共演、3日間昼夜5回の公演ですが、
昼夜で2人が演じる役柄を交換するということなので、
2日目のお昼と3日目の夜の公演を観ました。
主役の2人は同じ(役柄は昼夜で交代)ですが、その他の配役は日替わり、
演じる人でどう変わるのかを観るのも楽しみです。
2日目のお昼は満席、空いているテーブルが少なかったのですが、
銚子電鉄の「電車を止めるな!」のクラウドファンディングに参加し、
池上さんの朗読劇を見に来た時に何度かお会いしてお話させてもらった
マリノルさん(優しそうな雰囲気のおじさん)の隣に座らせてもらい、
生ビールで乾杯♪
豚の角煮がごろッと入ったちまきが美味でした
店長で演出家の遠藤さん
いつも楽しい口調でお客さんを盛り上げる遠藤さんです。
通常は3回ステージがあって色々な内容の朗読劇が観られるのですが、
今回はピアノを担当されている吉田能さんが書かれたオリジナル脚本、
「ミハルを巡る3つの出来事、その理由」が演じられました。


昼の部はミハルを西嶋さんが演じ、池上さんはその友人役、
訪れたお店の店員が「電車を止めるな!」に出演されていた谷口礼子さん、
彼女たちに絡むクズ男を演じていたのが元フィギュアスケーターの鎌田英嗣さん、
何とも不思議でこの先どうなるのー、と思っていたところで1ステージ目終了。
明るい表情が素敵です
続いて白ワイン
(1ステージごとに1ドリンクの注文というのがお店のルールです)
Sasammyさんによる歌
遠藤さんのパートナーで、普段は神楽坂の「おむすびJazz」で店長をつとめている
Sasammyさんですが、この日の昼の部はサポートで下北沢に来ていたお陰で、
2ステージ目までの間のつなぎというか、で、「君の瞳に恋してる」を歌ってくれて
なんだかラッキーな気分になれました。(^-^)
勢いでジントニックを注文していた私(笑)


続く2ステージ目、彼らに何が起きたのか、、すこーしずつ分かっていく、
といってもちょっとしか分からないまま終了し。
私、この日は時間ぎれ、この先が気になるまま(結末が分からぬまま)
シアターを後にしました。。
続いて翌日の夜の部。
前日のモヤモヤした気分のまま下北沢にやってきましたが、
3ステージ見て、結末を知って絶対すっきりします。(^-^)
まずは白ウィンで乾杯
くんたま入りのポテトサラダ、いぶりがっこものっていて美味。
遠藤さん&ピアノ・脚本の吉田さん
1,2ステージ目は内容が分かっているのでおさらい的に考えていたら、
この日はミハルを池上さんが演じていて
あれー、昨日見た西嶋さん演じるミハルと雰囲気が全然違う、とまずびっくり。


おまけに店員さんとクズ男も演じている人が違うので雰囲気が異なり更にびっくり。
びっくりしたまま白ワインをお代わりして
演者さんが変わると雰囲気がらっと変わりますねー、という素人らしい感想を
池上さんに伝えつつしばし談笑させていただきました。


この日、クズ男を演じていた松本曹史さんが「お酒奢ってくれたら歌います!」
と言ったのに反応した方がいて、平井堅の「楽園」を歌ってくれました。
松本さん、この日はクズ男を好演されていましたが、歌うと雰囲気一転、
歌声は優しく幕間を盛り上げてくれました。
歌の後は遠藤さんご挨拶とともに2ステージ目スタート。





前日も見て展開が分かっているのにドキドキしながら2ステージ目終了。
と、「お酒奢ってくれたら歌います!」とまた松本さんが仰ったので、
ご馳走するから歌ってください、私が手を上げ、池上さんがリクエストした歌、
久保田利伸の「ラ・ラ・ラ・ラブソング」
懐かしい、山口智子の顔を思い浮かべながら(笑)久しぶりに聞きました。
リクエストする池上さんの年代がばれそうですが私より一回り以上年下です。
マンゴーのお酒
ソーダ割でいただきましたがこれはロックで呑んだ方がよかった、、
隣に座っていたやすっちさんがロックで呑んでいたのを見て後悔しました。
(↑池上さんの公演で何度かお会いしてお話するようになった楽しいお兄さん)
3ステージ目スタート


ああ、そういうことだったのー、ああそうなのー、前日途中で帰った私が
ずっと抱いていたモヤモヤ、すっきりしました。
やり切った感の池上さん
おつかれさまでした!
元々は銚子電鉄を応援していた私が調子電鉄の映画を見るようになって
舞台挨拶できていた池上さんとお会いしてその気取らない雰囲気が素敵で
朗読劇を観に行くようになりましたが、同じ時に出演されている他の演者さんの
公演も見に行ったりと、自分の知らない世界を少しずつ知って楽しめるように
なって、心の底から楽しめて大満足の劇団おむすび旗揚げ公演でありました。
彼女の朗読劇を観に下北沢に時折通うようになったのですが、
出演されているおむすびシアターBARシモキタを経営する会社が
「劇団おむすび」を旗揚げすることになり、この劇団に池上さんも所属される、
という朗報を嬉しく思いながら旗揚げ公演を観に行きました。
西嶋咲紀さんとの共演、3日間昼夜5回の公演ですが、
昼夜で2人が演じる役柄を交換するということなので、
2日目のお昼と3日目の夜の公演を観ました。
主役の2人は同じ(役柄は昼夜で交代)ですが、その他の配役は日替わり、
演じる人でどう変わるのかを観るのも楽しみです。
2日目のお昼は満席、空いているテーブルが少なかったのですが、
銚子電鉄の「電車を止めるな!」のクラウドファンディングに参加し、
池上さんの朗読劇を見に来た時に何度かお会いしてお話させてもらった
マリノルさん(優しそうな雰囲気のおじさん)の隣に座らせてもらい、
いつも楽しい口調でお客さんを盛り上げる遠藤さんです。
通常は3回ステージがあって色々な内容の朗読劇が観られるのですが、
今回はピアノを担当されている吉田能さんが書かれたオリジナル脚本、
「ミハルを巡る3つの出来事、その理由」が演じられました。
昼の部はミハルを西嶋さんが演じ、池上さんはその友人役、
訪れたお店の店員が「電車を止めるな!」に出演されていた谷口礼子さん、
彼女たちに絡むクズ男を演じていたのが元フィギュアスケーターの鎌田英嗣さん、
何とも不思議でこの先どうなるのー、と思っていたところで1ステージ目終了。
(1ステージごとに1ドリンクの注文というのがお店のルールです)
遠藤さんのパートナーで、普段は神楽坂の「おむすびJazz」で店長をつとめている
Sasammyさんですが、この日の昼の部はサポートで下北沢に来ていたお陰で、
2ステージ目までの間のつなぎというか、で、「君の瞳に恋してる」を歌ってくれて
なんだかラッキーな気分になれました。(^-^)
続く2ステージ目、彼らに何が起きたのか、、すこーしずつ分かっていく、
といってもちょっとしか分からないまま終了し。
私、この日は時間ぎれ、この先が気になるまま(結末が分からぬまま)
シアターを後にしました。。
続いて翌日の夜の部。
前日のモヤモヤした気分のまま下北沢にやってきましたが、
3ステージ見て、結末を知って絶対すっきりします。(^-^)
くんたま入りのポテトサラダ、いぶりがっこものっていて美味。
1,2ステージ目は内容が分かっているのでおさらい的に考えていたら、
あれー、昨日見た西嶋さん演じるミハルと雰囲気が全然違う、とまずびっくり。
おまけに店員さんとクズ男も演じている人が違うので雰囲気が異なり更にびっくり。
演者さんが変わると雰囲気がらっと変わりますねー、という素人らしい感想を
池上さんに伝えつつしばし談笑させていただきました。
この日、クズ男を演じていた松本曹史さんが「お酒奢ってくれたら歌います!」
と言ったのに反応した方がいて、平井堅の「楽園」を歌ってくれました。
松本さん、この日はクズ男を好演されていましたが、歌うと雰囲気一転、
歌声は優しく幕間を盛り上げてくれました。
歌の後は遠藤さんご挨拶とともに2ステージ目スタート。
前日も見て展開が分かっているのにドキドキしながら2ステージ目終了。
と、「お酒奢ってくれたら歌います!」とまた松本さんが仰ったので、
ご馳走するから歌ってください、私が手を上げ、池上さんがリクエストした歌、
懐かしい、山口智子の顔を思い浮かべながら(笑)久しぶりに聞きました。
リクエストする池上さんの年代がばれそうですが私より一回り以上年下です。
ソーダ割でいただきましたがこれはロックで呑んだ方がよかった、、
隣に座っていたやすっちさんがロックで呑んでいたのを見て後悔しました。
(↑池上さんの公演で何度かお会いしてお話するようになった楽しいお兄さん)
ああ、そういうことだったのー、ああそうなのー、前日途中で帰った私が
ずっと抱いていたモヤモヤ、すっきりしました。
元々は銚子電鉄を応援していた私が調子電鉄の映画を見るようになって
舞台挨拶できていた池上さんとお会いしてその気取らない雰囲気が素敵で
朗読劇を観に行くようになりましたが、同じ時に出演されている他の演者さんの
公演も見に行ったりと、自分の知らない世界を少しずつ知って楽しめるように
なって、心の底から楽しめて大満足の劇団おむすび旗揚げ公演でありました。
この記事へのコメント
夏炉冬扇
鑑賞しつつお酒を上手に御飲みになる。人生豊かだなぁ。私は30分で出来上がります。
うつぼ
在宅勤務続きで生活が家に引きこもり、単調になってしまうので、
興味のあるものを見つけたら出かけるようにしています。
フィクションの朗読劇ですが喜怒哀楽の感情を確認できるのと、呑めるのが
私には合っていると思っています。(^-^)