( 一一)オハヨウゴザイマス。
お天気良し
前日遅くまで呑んで(と言っても歩いてホテルまで帰れました)日付が変わる前に
就寝し、爆睡、途中1度目が覚めましたが、6時に起床できました。
この日はお昼頃の飛行機で帰るので二度寝は出来ません。(^-^;
朝ごはん
おかずの種類はそんなに多くはありませんがメニューは日替わりで
連泊しても飽きずに食べられるのが有難いです。
この後は支度してチェックアウト、青森駅に向かいます。


アイドル美容室(名前の由来が聞きたいと思ってしまいすっかりツボ)に、
青森に来た時の定点観測ポイント、タイガー。(lovin姐さんゑ)
あだち充先生風?のイラストが毎回気になっていたのですが、入口がベニヤで
ふさがれていたような雰囲気、もしかして営業していない?のかもしれません。
New青森駅
再開発で長らく駅舎を建て替えていましたが、訪問当時はまだオープン前の
ビル上階のホテルも記事を書いている今は営業開始しているかと思ったら、
今春オープンと言われていたホテル(ReLabo)、7/11オープンみたいです。
後手でもオープン前に記事が書けたこと(というかオープンが遅れただけ)に
我ながら驚きました。(笑)
駅前の再開発の影響なのか、以前に比べたら駅前の商店街の空きテナントも
少なくなった印象ですが(以前より観光客多いし)ねぶた祭以外のシーズンも
観光客が一定数来るように自治体も方策を講じているのがなんとなく長年に
亘って訪れている中で感じられました。


駅前にあるA-Factoryとワラッセ(という施設)。
向こうに見える橋、青森ラブリッジという名前だということをkouさんの記事で
知りました。(できて結構経ってるのに知らなかった。(笑))
私にとっては「青森駅前の橋」という存在でしたが、kouさんが青森に行って
記事を書くことがなければ私はこのまま橋の名前を知らずに時を重ねていった
かもしれません。。。。。
積雪0㎝(駅前の観光案内所にて)
大雪を想定してきましたが今回はホントに雪が少なくてびっくりしました。
駅前のバス乗り場から青森空港行に乗車し、一路青森空港に向かいますが、
駅前の大通りに土偶
縄文時代にちなんだモニュメントが通りに点在しているので、
歩きながら縄文時代の雰囲気を感じる、というのも楽しいかもしれませんね。
バスの車内では台湾かな、小さいお子さん連れのファミリーが乗っていましたが、
車内でスマホで動画(結構音大きかった)を観て大騒ぎしても親注意せず、な
光景が空港に着くまで続き、日本人でもこういう光景って経験ありますが、
自宅のような感覚で外でも寛ぐのが普通なのかな(周りに人がいても)、
なんて隔世の感ありな気持ちで青森空港に到着。
いつものように1階の青森漁連のお店に行くと、
高くて買えない大間のまぐろ

(´;ω;`)
漁業も天候に左右されるから仕方ありませんね。
ここで活帆立を買うのが結構好きだったのですが今回は買えず、
来年は買えるかなあ、買えるといいな、と思いながら、上階に移動して、
JALのお店でお土産と御翔印を購入してから、

レストランは開店前
御翔印、ゲットしました!
ラウンジで寛がせていただきました

ケールにりんごジュース
さすがに飲む気が起きず(ビールは有料です)ケールの青汁にリンゴ酢を混ぜて
ありがたくいただきました。
ちょっと離れたところで地元の方と思しき男女8名(私と同世代かちょっと上)が
これから羽田経由でどこかに出かけるのか、テンション高く賑やかに話していたので
早めにラウンジを出て保安検査を通ってゲートに向かいました。
羽田と違ってゲートの数も少なめなのですぐゲートに着いちゃうんですが。(笑)
スコップは機内に持ち込めません
(保安検査場にて、雪国らしい注意書きですね)
有難き優先搭乗で早めに機内へ
機材は乗りなれているB737-800
当日アップグレード出来てクラスJの一番前(しかも窓側)です。
バシネットの跡
おそらく機材が新しい頃は国際線運航だったのでしょうね。
その後、幹線ではない路線で頑張って飛んでいるこの機材、共感します。
隣はルイヴィトンの青いカバンをもった背広姿のおじいさん。
リッチな雰囲気を醸し出していますがCAさんに偉そうな態度もとらず、
CAさんに何かしてもらう度に「ありがとうございます」とソフトに答える、
本当に偉い人ってこういう感じなんだろうな、と思ってしまいました。
なんて周囲の観察ばかりしているうちに飛行機は離陸し、


前日遅くまで呑んで(と言っても歩いてホテルまで帰れました)日付が変わる前に
就寝し、爆睡、途中1度目が覚めましたが、6時に起床できました。
この日はお昼頃の飛行機で帰るので二度寝は出来ません。(^-^;
おかずの種類はそんなに多くはありませんがメニューは日替わりで
連泊しても飽きずに食べられるのが有難いです。
この後は支度してチェックアウト、青森駅に向かいます。
アイドル美容室(名前の由来が聞きたいと思ってしまいすっかりツボ)に、
青森に来た時の定点観測ポイント、タイガー。(lovin姐さんゑ)
あだち充先生風?のイラストが毎回気になっていたのですが、入口がベニヤで
ふさがれていたような雰囲気、もしかして営業していない?のかもしれません。
再開発で長らく駅舎を建て替えていましたが、訪問当時はまだオープン前の
ビル上階のホテルも記事を書いている今は営業開始しているかと思ったら、
今春オープンと言われていたホテル(ReLabo)、7/11オープンみたいです。
後手でもオープン前に記事が書けたこと(というかオープンが遅れただけ)に
我ながら驚きました。(笑)
駅前の再開発の影響なのか、以前に比べたら駅前の商店街の空きテナントも
少なくなった印象ですが(以前より観光客多いし)ねぶた祭以外のシーズンも
観光客が一定数来るように自治体も方策を講じているのがなんとなく長年に
亘って訪れている中で感じられました。
駅前にあるA-Factoryとワラッセ(という施設)。
向こうに見える橋、青森ラブリッジという名前だということをkouさんの記事で
知りました。(できて結構経ってるのに知らなかった。(笑))
私にとっては「青森駅前の橋」という存在でしたが、kouさんが青森に行って
記事を書くことがなければ私はこのまま橋の名前を知らずに時を重ねていった
かもしれません。。。。。
大雪を想定してきましたが今回はホントに雪が少なくてびっくりしました。
駅前のバス乗り場から青森空港行に乗車し、一路青森空港に向かいますが、
縄文時代にちなんだモニュメントが通りに点在しているので、
歩きながら縄文時代の雰囲気を感じる、というのも楽しいかもしれませんね。
バスの車内では台湾かな、小さいお子さん連れのファミリーが乗っていましたが、
車内でスマホで動画(結構音大きかった)を観て大騒ぎしても親注意せず、な
光景が空港に着くまで続き、日本人でもこういう光景って経験ありますが、
自宅のような感覚で外でも寛ぐのが普通なのかな(周りに人がいても)、
なんて隔世の感ありな気持ちで青森空港に到着。
いつものように1階の青森漁連のお店に行くと、
漁業も天候に左右されるから仕方ありませんね。
ここで活帆立を買うのが結構好きだったのですが今回は買えず、
来年は買えるかなあ、買えるといいな、と思いながら、上階に移動して、
JALのお店でお土産と御翔印を購入してから、
さすがに飲む気が起きず(ビールは有料です)ケールの青汁にリンゴ酢を混ぜて
ありがたくいただきました。
ちょっと離れたところで地元の方と思しき男女8名(私と同世代かちょっと上)が
これから羽田経由でどこかに出かけるのか、テンション高く賑やかに話していたので
早めにラウンジを出て保安検査を通ってゲートに向かいました。
羽田と違ってゲートの数も少なめなのですぐゲートに着いちゃうんですが。(笑)
(保安検査場にて、雪国らしい注意書きですね)
当日アップグレード出来てクラスJの一番前(しかも窓側)です。
おそらく機材が新しい頃は国際線運航だったのでしょうね。
その後、幹線ではない路線で頑張って飛んでいるこの機材、共感します。
隣はルイヴィトンの青いカバンをもった背広姿のおじいさん。
リッチな雰囲気を醸し出していますがCAさんに偉そうな態度もとらず、
CAさんに何かしてもらう度に「ありがとうございます」とソフトに答える、
本当に偉い人ってこういう感じなんだろうな、と思ってしまいました。
今回残念だったのは、いつも荷物を不織布の袋をもらって頭上の棚や前方席の足元に
置いていたのですが、置いてなかったのでCAさんに聞いたら廃止されたとのこと、
使い捨ての袋を大量配布するのはエコでないからかもしれませんね、
直置きするのが好きではないので今後は直置きもやむなし、と思うことにします。
飛行機は青森の方々の団体さん?が数十人、配布されたお弁当の袋をもって搭乗して
いる光景を眺めて、楽しそうでいいなあと思っていると、
今度は白人のお兄さん(観光地のバッジをたくさん上着につけている)が通り過ぎ、
そろそろ搭乗完了かな、と思っていたら、通路を挟んで反対側(1列目)に
サングラス姿のおじさんがやってきて、自分の座る席の頭上の棚に荷物入れられず
CAに「なんで空いてないんだよ」と悪態ついているのが見えました。
遅くくれば頭上の棚も埋まっていることがありますが、それをCAさんにぶつけても、
しかも、プッシュバックが始まっても頭上の棚が空いていないからという理由で
足元にカバンを置いていたことをCAさんに注意されると「上に上げてよ」と言って
(最前列は安全上の理由で足元に荷物置けない)
座ったまま(立ち上がらず)、CAさんはおっさんの足元まで屈んでカバンを手に持ち
おっさんから近いところの頭上の棚の空いているところに格納していました。
私の隣、あのおっさんではなくて、紳士なルイヴィトンおじいさんでよかった、、
(というかああいう偉そうな態度の乗客、日系航空会社に多い気がする)
と思ってしまいました。
置いていたのですが、置いてなかったのでCAさんに聞いたら廃止されたとのこと、
使い捨ての袋を大量配布するのはエコでないからかもしれませんね、
直置きするのが好きではないので今後は直置きもやむなし、と思うことにします。
飛行機は青森の方々の団体さん?が数十人、配布されたお弁当の袋をもって搭乗して
いる光景を眺めて、楽しそうでいいなあと思っていると、
今度は白人のお兄さん(観光地のバッジをたくさん上着につけている)が通り過ぎ、
そろそろ搭乗完了かな、と思っていたら、通路を挟んで反対側(1列目)に
サングラス姿のおじさんがやってきて、自分の座る席の頭上の棚に荷物入れられず
CAに「なんで空いてないんだよ」と悪態ついているのが見えました。
遅くくれば頭上の棚も埋まっていることがありますが、それをCAさんにぶつけても、
しかも、プッシュバックが始まっても頭上の棚が空いていないからという理由で
足元にカバンを置いていたことをCAさんに注意されると「上に上げてよ」と言って
(最前列は安全上の理由で足元に荷物置けない)
座ったまま(立ち上がらず)、CAさんはおっさんの足元まで屈んでカバンを手に持ち
おっさんから近いところの頭上の棚の空いているところに格納していました。
私の隣、あのおっさんではなくて、紳士なルイヴィトンおじいさんでよかった、、
(というかああいう偉そうな態度の乗客、日系航空会社に多い気がする)
と思ってしまいました。
なんて周囲の観察ばかりしているうちに飛行機は離陸し、
水平飛行になってすぐ、ドリンクサービスが始まりコーヒーをいただきました。
山形上空を飛んでいる頃(離陸して10分ちょっとくらい)に機長様のご挨拶。
気流の悪いところ通こと、定刻より早く羽田に到着するが現地は雨、というご説明、
その後10分もしないうちに機体が揺れ始めてシートベルトサインが点灯し、
サービスも途中で中 断、機内確認後にCAも着席させていただきますとアナウンス。
隣のルイヴィトンおじいさんはずっとお休みで(ドリンクサービスも利用されず)、
平らなところに来たので茨城か千葉
このあたりから機体がかなりの揺れで安全だと分かっているのですがドキドキでした。
行きと違って沖どめではなくターミナルの端っことはいえスポットまで移動したので、
雨の中、沖どめ飛行機から降りてバス移動することもなく降機できました。
早く着いてくれたお陰で松戸行のバスに乗れるとチケットを購入し、
バス乗り場に行く前に見つけたウルトラマン
中身は普通のカツサンドみたいです。私は隣の崎陽軒を購入しました。
羽田からの高速バスをみていつも驚くのが時刻通りに運行しているので、
同じ乗り場から10分に一本くらいの頻度でどんどん出発していきます。
松戸行の前は舞浜行のバス、乗客がどんどん乗り込んでいると、
中年男性のおじさんが走ってきてスタッフの方に荷物を預けているのが見えました。
なんか四角い板(袋入り)に
ご本人はスポーツ刈りでバイオリンケースを背負っていたので、もしやと思い、
「マグナム小林さんですか?」と声をかけたらご本人でした。
前日の笑点に出演されていたのですぐ分かりました。(笑)
「昨日、笑点みました、また寄席にいきますね」というと
「ありがとうございます!」と乗りながらバスに乗っていきましたが、
Twitterによれば前日九州でお仕事されて戻って来たところだったようで、
羽田で声をかけられて有名になれたかな、みたいな投稿をされていました。
有名人、ごくごくたまに見かける機会(東京)がありますが、前日テレビで
観た人に実際会う、なかなかないことかもしれません。ラッキーでした。(^-^)
松戸行は遅れることなく松戸駅に到着し、そこから電車で無事帰宅。
お土産いろいろ
御翔印
(JALで働く方が実際に筆で書いてくださっています)
崎陽軒で買ったミニ饅頭
初めて買った(というか初めて見た)のですが、シウマイの具が入った
肉まんみたいな感じで美味しいのですが、普通のシウマイの方が食べ慣れて
いるので素直にシウマイを買えばよかったかなとちょっと反省。(^-^;
三内丸山遺跡でつくった土偶
今回も年に一度の青森旅、で訪れた青森県。
雪が少ないのに雪道を歩き続けた八食センターでの美味しい回転ずし、
三内丸山遺跡に青森県立美術館、熱唱する姿に今回も感激したたっくん、
反面教師にしたい人に出会ったのらくろさん、ここは本当に残念でしたが、
黒木ママとの再会を楽しめて全体としては今回も満足の青森旅でありました。
来年は久しぶりに浅虫温泉も訪れてみたいものです。(⇐kouさんのブログの影響)
(青森旅行記2024 これにておわり)
山形上空を飛んでいる頃(離陸して10分ちょっとくらい)に機長様のご挨拶。
気流の悪いところ通こと、定刻より早く羽田に到着するが現地は雨、というご説明、
その後10分もしないうちに機体が揺れ始めてシートベルトサインが点灯し、
サービスも途中で中
隣のルイヴィトンおじいさんはずっとお休みで(ドリンクサービスも利用されず)、
このあたりから機体がかなりの揺れで安全だと分かっているのですがドキドキでした。
行きと違って沖どめではなくターミナルの端っことはいえスポットまで移動したので、
雨の中、沖どめ飛行機から降りてバス移動することもなく降機できました。
早く着いてくれたお陰で松戸行のバスに乗れるとチケットを購入し、
中身は普通のカツサンドみたいです。私は隣の崎陽軒を購入しました。
羽田からの高速バスをみていつも驚くのが時刻通りに運行しているので、
同じ乗り場から10分に一本くらいの頻度でどんどん出発していきます。
松戸行の前は舞浜行のバス、乗客がどんどん乗り込んでいると、
中年男性のおじさんが走ってきてスタッフの方に荷物を預けているのが見えました。
ご本人はスポーツ刈りでバイオリンケースを背負っていたので、もしやと思い、
「マグナム小林さんですか?」と声をかけたらご本人でした。
前日の笑点に出演されていたのですぐ分かりました。(笑)
「昨日、笑点みました、また寄席にいきますね」というと
「ありがとうございます!」と乗りながらバスに乗っていきましたが、
Twitterによれば前日九州でお仕事されて戻って来たところだったようで、
羽田で声をかけられて有名になれたかな、みたいな投稿をされていました。
有名人、ごくごくたまに見かける機会(東京)がありますが、前日テレビで
観た人に実際会う、なかなかないことかもしれません。ラッキーでした。(^-^)
松戸行は遅れることなく松戸駅に到着し、そこから電車で無事帰宅。
(JALで働く方が実際に筆で書いてくださっています)
初めて買った(というか初めて見た)のですが、シウマイの具が入った
肉まんみたいな感じで美味しいのですが、普通のシウマイの方が食べ慣れて
いるので素直にシウマイを買えばよかったかなとちょっと反省。(^-^;
今回も年に一度の青森旅、で訪れた青森県。
雪が少ないのに雪道を歩き続けた八食センターでの美味しい回転ずし、
三内丸山遺跡に青森県立美術館、熱唱する姿に今回も感激したたっくん、
反面教師にしたい人に出会ったのらくろさん、ここは本当に残念でしたが、
黒木ママとの再会を楽しめて全体としては今回も満足の青森旅でありました。
来年は久しぶりに浅虫温泉も訪れてみたいものです。(⇐kouさんのブログの影響)
(青森旅行記2024 これにておわり)
この記事へのコメント
溺愛猫的女人
kou
ちなみに、写真に写っている斜張橋は青森ベイブリッジでして、青森ラブリッジはその橋の下を通っている歩行者専用橋です。まぎらわしい書き方ですみません。(^^;
夏炉冬扇
観察、やっぱり面白い。土偶。自作ですか。★★★
『縄文時代入門』借りてきました。
うつぼ
不器用の私でも簡単につくれる土偶で楽しかったです。
青森もお酒も食べ物もおいしいので宮城からちょっと上、の感覚で
訪れてみてください。(^-^)
うつぼ
飛行機、、乗っちゃいますね。(笑)
ラブリッジは歩行者専用橋ですか、、斜張橋はベイブリッジ、ありがちな
名前ですね。いずれにしても教えていただきありがとうございます。(^-^)
うつぼ
土偶、型に合わせて竹べらで形作るので私でも作れました。(^-^)
縄文時代、今回の旅で更に興味を持つようになりました。
lovin
そのうち自分で確認に行かないとですね。
そして姐さん作の土偶!見られました!
ちょっと困った顔?かわいいです。\(^o^)/
うつぼ
タイガー、青森に行く度気になっているのですが、一度入ってみたいような
そんな気もしています。(^-^;
土偶は手先不器用でこんな表情になってしまいましたが、手を動かすって
楽しいな、と改めて思いました。