縄文時代と奈良美智と棟方志功と淡谷のり子でお腹いっぱいになった後は、
ここのところ毎年寄らせていただいている「のらくろ」さんで夜の部、
昨年に続いて、黒木ママと一緒に呑みます。(^O^)/


その字面に何か惹かれたのか天狗薬局の写真を撮った後はアスパム(上右)方面に向かい、
アスパム手前にあるのらくろさんに到着。
その斜め向かいにあるJALシティホテルは改修中なのか真っ暗でした。
今回予約できなかったのでインバウンドが原因かと思っていたら改修中、コロナ明け、
観光客が以前のレベルに戻ってくるのを想定して改修しているのかもしれませんね。



お店に入ると既に黒木ママが到着されていたので挨拶して着席。
いつもは入口入って右手のカウンター席に座るのですが、この日は
地元の常連さんの予約が入っているとかで、一番奥の席に座りました。

乾杯♪
店内の変わらぬざわざわ感を楽しみながら黒木ママとビールで乾杯しました。
ここのところ毎年寄らせていただいている「のらくろ」さんで夜の部、
昨年に続いて、黒木ママと一緒に呑みます。(^O^)/
その字面に何か惹かれたのか天狗薬局の写真を撮った後はアスパム(上右)方面に向かい、
アスパム手前にあるのらくろさんに到着。
その斜め向かいにあるJALシティホテルは改修中なのか真っ暗でした。
今回予約できなかったのでインバウンドが原因かと思っていたら改修中、コロナ明け、
観光客が以前のレベルに戻ってくるのを想定して改修しているのかもしれませんね。
お店に入ると既に黒木ママが到着されていたので挨拶して着席。
いつもは入口入って右手のカウンター席に座るのですが、この日は
地元の常連さんの予約が入っているとかで、一番奥の席に座りました。
店内の変わらぬざわざわ感を楽しみながら黒木ママとビールで乾杯しました。
枝豆とマカロニサラダをいただいて黒木ママと分けていただきましたが、
相変わらずのボリューム、これだけでお腹いっぱいになりそうです。
とはいえ食べたいのが帆立と、大根漬け
大将のタケちゃんや常連のおじちゃんと楽しく話しながら食べて呑んで、
初めていただきましたがガツンとくるというよりは優しい味わいでした。美味。
と、このあたりで、カウンター席を予約していた地元のおばちゃんが登場したのですが、
座るや否や「このお皿、汚いから交換して」とマスターに上から目線な態度。
常連でこんな感じ悪い人いるんだ、とびっくりしたのですが、
マスターがごめんね、老眼でよく見えなくてといいながらお皿を交換する光景に、
おばちゃんも、言い方あるんじゃないのかな、と黒木ママと話しました。
というあまり気分のよくない光景を見た後、マスターが「田酒のむ?」と
声掛けしてくれたのでありがたくいただきました。
日経新聞で紹介されてから全国区になった田酒、なかなか呑める機会が
ないのでこういう時はありがたくいただきます。
今回一番奥の席で呑んでいたので、置いてあるCDを色々観ていたら、
懐かしいなあというと、マスターがかけてくれました。
と、地元の常連オバサンの感じ悪い様子を視界に入れないようにしていたのですが
(お皿交換の後もずっと偉そうな態度であまり感じよく見えず)
その後、私と同年代くらいのおばさんが(東京からの観光客)が入ってきて、
マスターに「観光?」と聞かれて奈良美智展を見たと答えていたので、
私も見ました!と声掛けしたら見事に無視され(笑)
(ちらっとこっちを見たもののすぐ振り返って無視)
このおばさん、「一人で来ているからちょっとずつ盛合せにしてほしい」と
マスターにお願いしたものの「そういうのは出来ないんだよね、ごめんね」と
断られてイラついている様子でしたが、初めてのお店なら事前に食べログでも
見てからくればいいのにな、なんて思いました。
更に、日本酒もらえる?と注文していたので、「杜来、美味しかったですよ」と
再度声掛けした私を再びチラ見してすぐ振り返って無視されて(笑)
(私もしつこかったと反省しています)
なんだこのおばさん、お前に聞いてないよ、って私のこと思っているんだろうな、
って私だって、このおばさんと友達になりたくないわ、と思ってしまったのですが、
今度は若い女子が「2人でーす!」と言いながらお店に入ってきました。
20代くらいの若いお姉さんたちの開口一番と雰囲気を見て、このお店じゃないような、
このお店の雰囲気とは違うような気がしたのですが、マスターがどうぞ、という前に、
地元常連おばさんが、ここ、空いてるから座りなさい、と座らせてしまう展開。
この日はもう色々びっくりです。( ゚Д゚)
このお姉さんたち、京都から旅行でやってきたそうですが、一見でも全く物おじせず、
「ハイボールと生ビール!」と注文。せめて、「お願いします」くらい語尾につけて
頼みましょうよ、と思ったのですが、その後も地元オバサンが主のように振舞って
お姉さんたちを増長させた感じになり、若い人が多い居酒屋のノリで大騒ぎして、
更に、外国人観光客が入ってきて断られ、次に東京からやってきたおじさんが
「入れますか」とおそるおそる聞くと、再び常連オバサンが店の主のような態度で
「空いてるところに座りなさい」と店を仕切るような雰囲気になってしまいました。
マスターは、地元オバサンやお姉さんたちの視界に入らない小上り席のお客戦の
方に移動してしまい、一体誰のお店なんだか分からない状態に。( 一一)
地元オバサンの態度も最初から嫌だなと思ったのですが、東京のおばさんも
若いお姉さんたちも自分がお客様なんだから、という態度(都会にありがち)で
お客様は神様じゃないのにな、マスターとお客さんたちでほんわかした雰囲気を
醸し出すのが楽しくてこのお店にきているのに、と私もイラっとしたのですが、
私以上に黒木ママがあれは酷いよね、とイラつき、他のお店に行こう、と
河岸を変えることにしました。
久しぶりの焼肉屋さんで美味しくて静かなひと時を満喫。気分もよくなりました。
黒木ママと私は気分転換できましたが、あの後、マスターどうしたかな、、
お店を営んでいると嫌なこともあるでしょうから今回に限ったことではないとはいえ、
これまで何度ものらくろさんで呑みましたが、観光客だけでなく地元の常連客で
ああいう態度でふるまう人(しかも今回一人ではなく複数)、初めてでした。
お店の空気は店主が中心になって、お客さんがそこに連動して良い空気を作って
いくものだと思っていましたが、今回は真逆、私も酒癖は良い方ではないと
思っていますが気を付けないといけないな、そんな気分になりました。
と、想定外の展開とその後の焼き肉屋での満足感が複雑に入り混じりつつ、
黒木ママとは一緒に呑めて楽しかった時間もお開きとなり23時ごろ解散。
24時間営業、から昔に戻りつつあるのかな、それも仕方ありませんね。
ホテルの部屋に戻ってシャワーを浴びたら電池切れ、爆睡しておりました。
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
(つづく)
この記事へのコメント
溺愛猫的女人
夏炉冬扇
観察いつもながら鋭いです。でもせっかくのお店だったのに、残念でしたね。私は家派なのでこういうストレスないです。
うつぼ
お金を払っているから自分の方が上、みたいな感じの人は嫌ですね。
このお店も結構長く通っていますがこういう人もいるんだな、と
驚きました。。
うつぼ
旅先で訪れたお店で店主や常連さん、私のような観光客と話して
温かい気持ちになる、というお店だと思っていましたので、今回の珍事は
本当に驚きました。反面教師にしないと、ですね。
lovin
オーナーさんですか?って言われるような常連さん。(笑)
でも、このオバサンみたいな横柄な態度をとるわけではないので、
よいですが、この人はひどいですね~。
マスター、大変だと思います。常連さんだとなかなか言えないだろうし。。
うつぼ
一度しか来ないお客さんより常連さんの方がありがたい、とはいえ、
オーナーみたいな態度をとる常連さんはお断りしたいですね。
今回のおばちゃんは近所に住んでいる人みたいで断りづらいのかも
しれませんが、一見客の観光客がこのおばちゃんを増長させるんだな、
と思ってしまいました。。( 一一)