屋外で復元された建物や本物の盛土を見た後、ここで一番目立つ建物を見学します。
大型掘立柱建物
よくテレビやJALの青森CM(桜井君でしたっけ)でも登場するこの建物、
発掘調査の成果や柱穴の底の部分にかかっていた土圧の分析結果などから
全体の大きさを推定したもので、柱間と同じ4.2m間隔で床を作り、
3層の建物としていますが、屋根については諸説あることから復元しておらず、
よくテレビやJALの青森CM(桜井君でしたっけ)でも登場するこの建物、
発掘調査の成果や柱穴の底の部分にかかっていた土圧の分析結果などから
全体の大きさを推定したもので、柱間と同じ4.2m間隔で床を作り、
3層の建物としていますが、屋根については諸説あることから復元しておらず、
こういう骨組み状態で展示されています。
ド迫力
復元図
直径2m、深さ2mの柱穴が3個×2列並んで発見されたそうですが、
この間隔は全て4.2m、規則正しく配置されていたという説明に、
どうやって計ったんだろう、、縄文人すげー、ここでもびっくり。
楽しめました!
立ち入り禁止の場所によくあるこれ
うさぎやたぬきなどの動物のイラストは観たことがありましたが、
青森は県の形が描かれていました。リンゴのイラストが青森らしいですね。
この後は、来た道を戻って館内に戻ります。
集落全体のジオラマ


雪でまったくこんな風景は見えませんでしたがジオラマで雰囲気は頭に入りました。
館内に戻ったら隣の建物(あおもり北彩館)に移動して、
昼酒タイムです(^O^)/
青森県立美術館のカフェもいいかなと一瞬思ったのですが激混みなので
空いていそうなこちらの建物内「五千年の星」というレストランへGO。
(食べログ)https://tabelog.com/aomori/A0201/A020101/2005961/
お昼前なので空いていました
(というかハイシーズンではないのでそんなに混まないような気がする)
発掘プレートにしようと思ったら
(ご飯の中からアサリの殻が出てきたら当たり、ソフトクリームがもらえる、
というメニューですが、全員当たりなんじゃないかと実は思っています)
期間限定メニュー。。
ほたて、食べたいなあと注文してしまいました。
テーブル番号にも埴輪
いただきまーす♪
と呑み始めたらすぐ期間限定のほたてラーメンも運ばれてきました。
ベビー帆立 たった3粒(:_;)
これで950円かあ。観光地価格なのかインフレなのかよくわかりませんが、ちょっと残念。
スープは意外とニンニクが効いていて出汁の味がせず(業務用かな)、大事な帆立を最後に
3つ一気に食べて終了。

そふと栗夢?
幟に書いてあった縄文うどん、どんぐりの粉が練り込んであるそうで、
kouさんが召し上がっているのをブログで拝見して、次回いくことがあれば
このメニューにしようと思っています。
で、訪問時に気になったのは「縄文人もびっくり」というコピー(笑)の
栗ソフトクリーム。
面白い形ですね。
ここでソフトクリームを盛り付けるのではなく冷凍されていたものをカップを外して
もってきてくれた感じの食感でしたが、ほのかに漂う栗の味、美味しくいただきました。
帆立は少々残念でしたがビールでご機嫌になったところでお会計して、ギフトショップへ。

まほろば茶に土偶ガチャ
縄文をつけてなんでも売っている感じもしなくはありませんが世界遺産ですからね。
いくつかお土産を買って、 お店のおばちゃんに「青森、今年は暖かいですね」と
話しかけたら、「そうなのよ、今年は本当に雪が少なくてびっくり」と仰っていました。
雪が多くても文句垂れる私ですが、少ないとどこか寂しい、観光客は勝手なものです。
(地元のみなさん、ごめんなさい)
土偶イラストのついたポストを見たら
ここから歩いて青森県立美術館に向かいます!
(つづく)
直径2m、深さ2mの柱穴が3個×2列並んで発見されたそうですが、
この間隔は全て4.2m、規則正しく配置されていたという説明に、
どうやって計ったんだろう、、縄文人すげー、ここでもびっくり。
うさぎやたぬきなどの動物のイラストは観たことがありましたが、
青森は県の形が描かれていました。リンゴのイラストが青森らしいですね。
この後は、来た道を戻って館内に戻ります。
雪でまったくこんな風景は見えませんでしたがジオラマで雰囲気は頭に入りました。
館内に戻ったら隣の建物(あおもり北彩館)に移動して、
青森県立美術館のカフェもいいかなと一瞬思ったのですが激混みなので
空いていそうなこちらの建物内「五千年の星」というレストランへGO。
(食べログ)https://tabelog.com/aomori/A0201/A020101/2005961/
(というかハイシーズンではないのでそんなに混まないような気がする)
(ご飯の中からアサリの殻が出てきたら当たり、ソフトクリームがもらえる、
というメニューですが、全員当たりなんじゃないかと実は思っています)
ほたて、食べたいなあと注文してしまいました。
と呑み始めたらすぐ期間限定のほたてラーメンも運ばれてきました。
これで950円かあ。観光地価格なのかインフレなのかよくわかりませんが、ちょっと残念。
スープは意外とニンニクが効いていて出汁の味がせず(業務用かな)、大事な帆立を最後に
3つ一気に食べて終了。
幟に書いてあった縄文うどん、どんぐりの粉が練り込んであるそうで、
kouさんが召し上がっているのをブログで拝見して、次回いくことがあれば
このメニューにしようと思っています。
で、訪問時に気になったのは「縄文人もびっくり」というコピー(笑)の
栗ソフトクリーム。
ここでソフトクリームを盛り付けるのではなく冷凍されていたものをカップを外して
もってきてくれた感じの食感でしたが、ほのかに漂う栗の味、美味しくいただきました。
帆立は少々残念でしたがビールでご機嫌になったところでお会計して、ギフトショップへ。
縄文をつけてなんでも売っている感じもしなくはありませんが世界遺産ですからね。
いくつかお土産を買って、
話しかけたら、「そうなのよ、今年は本当に雪が少なくてびっくり」と仰っていました。
雪が多くても文句垂れる私ですが、少ないとどこか寂しい、観光客は勝手なものです。
(地元のみなさん、ごめんなさい)
(つづく)
この記事へのコメント
溺愛猫的女人
土偶ガチャ、やってみたいです!
うつぼ
ジオラマ、私も好きなので結構長時間見てしまいます。
ガチャは私の場合むきになって大金を落としてしまうので、近づかないように
しています。(笑)
夏炉冬扇
一番搾りのビンビールは初めて見ます。当然、飲んでみたいところ。
kou
大型掘立柱建物は屋根や壁がない分、より遺跡感を受けるというか、過去に想いを馳せやすい気がしました。ここはいずれまた訪れたいと思います。
うつぼ
ずっとずっと昔の人たちがこういうものを作って生活していたというのを
こうやって復元された形で観ることができるというのはありがたいですね。
一番搾り、私は特に気にならなかったのですが、九州だと珍しいのでしょうか?
よく行くお店でなければ最近生ビールではなく瓶で注文するのですが、
たくさん歩いた後の一杯は美味でした。(^-^)
うつぼ
美術館までバスに乗ったり車で移動するなら歩いても変わらないかも
しれませんね。
千葉県も古墳がたくさんあるので小さいころからよく見ていましたが
こういう建物の復元が屋外で観られるというのは大人になってから、
縄文時代に興味を持つようになったのもあって今回充実の訪問でした。(^-^)
lovin
そふと栗夢、モンブランチックな見た目、
モンブランはあまり好きではないのですが、ソフトクリームは食べてみたいです。
うつぼ
大雪でなくてよかったです。。。。(^-^;
モンブラン、苦手なんですか。(私は結構好き)
ソフトクリームは姐さん大好きなのでこれも楽しめると思います。