福工大前駅からミニバスで渡船場に来るはずが結局歩いて(汗だく)で到着です。
ここにもコインロッカーあり 100円とお手頃
(私が利用した駅のコインロッカーはなんと500円(高!))
券売機でチケットを購入します
片道で大人480円。往復で購入できないため片道で購入します。
ちなみに、日本語の他、英語、中国語(繁体字、簡体字)、ハングル語対応で
金額を指定した言語で自動音声で伝えてくれるのが親切設計です。
現在は一日6往復運航
待合室は冷房が効いているのでベンチに座ってクールダウンしたのですが、
驚いたことに周りはほぼ外国人。多分9割くらいがインバウンド。
残り1割が私のような日本人観光客と島民とおぼしきおじいちゃんやおばあちゃん。
インバウンドは、シンガポール人と思しきお姉さんグループの他、
中国人(または台湾)のファミリー、中年カップル、アンニョンハセヨの男性グループや
カップル数組、自分がどこの国にいるのか分からなくなった気分です。(笑)
おそらく、ここも以前は日本人メインの観光地だったのだと思いますが、
ネットで海外に拡散して大半が外国人観光客、なのかもしれませんね。

乗船します
アコヤガイの持ち込み禁止
相島にミキモトの真珠養殖工場(⇐今回初めて知りました)があるからなのか、
持ち込みが禁止されています。
船の出航前に、青い制服の飛脚便のお兄さんが船に荷物を積み込んでいて、
人だけでなく島民の方々へのお届け物もこうやって船で運ばれていくんだな、
お兄さんが船のスタッフに元気に挨拶しながら積み込む様子を観ながら思いました。



汗かきの私は迷わず冷房の効いた1階席に座ったのですが、インバウンド方々は、
その大半の方が海風に当たれる2階に移動されていたので1階はガラガラ。


前席のポケットに入っていたのが看護師募集のチラシ。
看護師不足の問題はどこでもあるかと思いますが離島なら尚更なのでしょうね。
12年前、ぷーたろーになってハローワーク通いをしていた時に観ていた求人も
看護師、介護士や電気作業などができる有資格者が多かったことを思い出します。
(私ができるような事務仕事の求人は本当に少なかったです)
ピクミンブルームで観る渡船場
私も船に乗りながらスイレンの花を植えていたので周囲にスイレンが浮かんでいて
(このゲームをやっていない方にはなんのこっちゃでスミマセン)
1人スマホ画面を観ながら悦に入っておりました。
出発後、船内でアナウンスがありましたが、相島までは20分、
他に安全の注意など、日本語のみでした。(多言語対応もお金かかるんでしょうね)


涼しくて快適空間だったのでうとうとしてしまった、、、と思ったら
相島に到着していました。あっと言う間です。
早速猫ちゃんがお出迎え
インバウンドの皆さんはキャッキャと喜んで猫ちゃんたちと触れ合っていましたが、
お腹が空いていた私は事前に調べていたお店に向かいます。


さかなのしっぽ さん
ここでお寿司をいただこうと店先においてあったメニューを観ると
高!
最低3500円、おまかせ15000円って、築地場外の外国人向け価格のようですね。
事前に観た時はそんなに高い印象ではなかったのですが自分の見間違いなのか、
最近値上げしたのかよく分かりませんが、こういう書き方をしているのを観ると
お店自体はインバウンド大歓迎ぽい雰囲気を感じます。
と、びっくりしてどうしようか迷っていると、

猫ちゃん、私の足の上に座ってリラックス
船着き場からそんな感じでしたが島の猫たちはボランティアさんによって
ご飯をもらっているからなのか人への警戒心がなくて普通に寄ってきます。
もうちょっと警戒されると思っていたので拍子抜けしたのですが、

悪い気はしませんね。(^-^)
結局、ここでなくても他でも食事は出来るから、と船着き場の方に戻って、
島の駅
この中に入っている丸山食堂さんでお昼をいただくことにしました。
前川清さん!(笑)
既に沢山歩いているので呑みます!
(つづく)
(私が利用した駅のコインロッカーはなんと500円(高!))
片道で大人480円。往復で購入できないため片道で購入します。
ちなみに、日本語の他、英語、中国語(繁体字、簡体字)、ハングル語対応で
金額を指定した言語で自動音声で伝えてくれるのが親切設計です。
待合室は冷房が効いているのでベンチに座ってクールダウンしたのですが、
驚いたことに周りはほぼ外国人。多分9割くらいがインバウンド。
残り1割が私のような日本人観光客と島民とおぼしきおじいちゃんやおばあちゃん。
インバウンドは、シンガポール人と思しきお姉さんグループの他、
中国人(または台湾)のファミリー、中年カップル、アンニョンハセヨの男性グループや
カップル数組、自分がどこの国にいるのか分からなくなった気分です。(笑)
おそらく、ここも以前は日本人メインの観光地だったのだと思いますが、
ネットで海外に拡散して大半が外国人観光客、なのかもしれませんね。
相島にミキモトの真珠養殖工場(⇐今回初めて知りました)があるからなのか、
持ち込みが禁止されています。
船の出航前に、青い制服の飛脚便のお兄さんが船に荷物を積み込んでいて、
人だけでなく島民の方々へのお届け物もこうやって船で運ばれていくんだな、
お兄さんが船のスタッフに元気に挨拶しながら積み込む様子を観ながら思いました。
汗かきの私は迷わず冷房の効いた1階席に座ったのですが、インバウンド方々は、
その大半の方が海風に当たれる2階に移動されていたので1階はガラガラ。
前席のポケットに入っていたのが看護師募集のチラシ。
看護師不足の問題はどこでもあるかと思いますが離島なら尚更なのでしょうね。
12年前、ぷーたろーになってハローワーク通いをしていた時に観ていた求人も
看護師、介護士や電気作業などができる有資格者が多かったことを思い出します。
(私ができるような事務仕事の求人は本当に少なかったです)
私も船に乗りながらスイレンの花を植えていたので周囲にスイレンが浮かんでいて
(このゲームをやっていない方にはなんのこっちゃでスミマセン)
1人スマホ画面を観ながら悦に入っておりました。
出発後、船内でアナウンスがありましたが、相島までは20分、
他に安全の注意など、日本語のみでした。(多言語対応もお金かかるんでしょうね)
涼しくて快適空間だったのでうとうとしてしまった、、、と思ったら
相島に到着していました。あっと言う間です。
インバウンドの皆さんはキャッキャと喜んで猫ちゃんたちと触れ合っていましたが、
お腹が空いていた私は事前に調べていたお店に向かいます。
ここでお寿司をいただこうと店先においてあったメニューを観ると
最低3500円、おまかせ15000円って、築地場外の外国人向け価格のようですね。
事前に観た時はそんなに高い印象ではなかったのですが自分の見間違いなのか、
最近値上げしたのかよく分かりませんが、こういう書き方をしているのを観ると
お店自体はインバウンド大歓迎ぽい雰囲気を感じます。
と、びっくりしてどうしようか迷っていると、
船着き場からそんな感じでしたが島の猫たちはボランティアさんによって
ご飯をもらっているからなのか人への警戒心がなくて普通に寄ってきます。
もうちょっと警戒されると思っていたので拍子抜けしたのですが、
結局、ここでなくても他でも食事は出来るから、と船着き場の方に戻って、
この中に入っている丸山食堂さんでお昼をいただくことにしました。
既に沢山歩いているので呑みます!
(つづく)
この記事へのコメント
溺愛猫的女人
夏炉冬扇
診療所は先生常駐していないので、看護師さん頼り。あの看護師さんもう定年過ぎていますから。
エッ、アルコール入っていた?
夏炉冬扇
うつぼ
今回呑んでしまい、渡船場付近しかうろうろしていませんが、この暑い中でも
猫ちゃんはたくさんいて優しくしてくれました。
ボランティアさんのお陰ですね。
うつぼ
ミキモトの養殖工場は最近なんですね。
前川清さん、鯉の養殖を趣味で本格的にやっているイメージが最近強い
のですが、梅酒かあ、びっくりです。(◎_◎;)