9月下旬、けーすけ兄が愛媛から東京にやってきたので、snorita姐と3人で
食事会というか呑み会を開催しました。
呑み会前に出光美術館
(金曜日は20時まで開いているので仕事の後に入れました)
老朽化で建て替えするため9月末で一旦閉館、暫くは絵が見られない、
というので観に行ったのですが出光コレクション、凄いですね。
伊藤若冲や酒井抱一の屏風絵を楽しみ目の保養をしてから牛込神楽坂に
向かいました。
地下道で見かけた狸
信楽焼(今年3月吹雪の中にいった思い出(笑))の狸たちが
通勤で行きかうサラリーマンたちを見守ってくれています。
有楽町線で飯田橋駅まで行って神楽坂方面にてくてく歩いて
到着~

店頭に鳥の巣?
(食べログ)https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13283606/
ブログを始めたころ(2007年)に訪れたお蕎麦屋「志ま平」さんが
並びにあったので懐かしい気持ちになりました。
まだ営業しているとのことなので再訪してみたいですね。
で、snorita姐より早めに到着したのでお店に入って店主さんとご挨拶、
その後、「先に呑んでていいよ」と言われていたので安心して(笑)
埼玉の地ビール
麦雑穀工房ブルワリーさんの雑穀ヴァイツェン。
すっきりしつつしっかりした味わいも感じられるビールでした。
カウンターの向こうには土鍋
たくさん並んでいます
土鍋で野菜やお魚を蒸して出してくれるお店ということで、
蒸すのに5時間とか6時間かかるため、予約制です。
と、カウンター奥においてある日本酒が気になって話しかけたのですが、
これ。千葉の寺田本家のお酒です。
ちょっとクセがあるので好き嫌い分かれそうなお酒なのですが、
外国人のお客さんにかなり人気があるとのことで、
久しぶりにいただきました
と、この頃、けーすけ兄、snorita姐も到着したので、乾杯し、
コース料理スタート。
最初に野菜のスープ
(なんの野菜だったのか、1か月以上経って記憶ぼんやり(^-^;)
最初はれんこん
分厚くカット
この日の午前中、千葉県の土気(千葉市)で店主さんが掘って来たもの、
れんこんというと茨城県のイメージですが、千葉でもとれると知りびっくり。
6時間土鍋で蒸したとのことで皮まで柔らかく、シャキシャキ感も残っていて
驚く美味しさでした。
続いて万願寺唐辛子
種っていつも捨てちゃうんですが、こうやって食べると種も美味しいです。
きたあかり ねっとり甘くて美味
snorita姐持ち込みの泡をいただいて
なす
何なすだったか忘れちゃったのですが、蒸すと旨味が増す感じです。
大豆
えー、大豆も蒸すのか!と驚いたのですが、
ほっくりした食感が美味
茹で大豆、たまに買って食べますが蒸すと食感が全然違っていて、
豆の香りも物凄くて驚きました。

お酒も軽快に進み
続いてお魚
真鯛だったかな。
枇杷の葉っぱの香りとふっくらした魚の旨味、美味しいです。

尾長鯛
皮目のところもぷるんとして身のふっくらとあわせて美味しくいただけました。

〆


お粥とモロヘイヤなどのお汁。


デザートはびっくり、土鍋で長時間蒸した梨でした。
シャキシャキ感も残っているのにそのまま食べるより旨味がある感じ。
驚きながら美味しくいただいてコース終了。満腹太郎です。
以前からsnorita姐に聞いていたお店ですが、土鍋で蒸して提供する料理、
じっくり火を通す、丁寧に作られているのにどこか素朴で、奥が深い、
初めての経験に驚きながら楽しく美味しく食べて呑んで大満足の
SAIMEさんでありました。
食事会というか呑み会を開催しました。
(金曜日は20時まで開いているので仕事の後に入れました)
老朽化で建て替えするため9月末で一旦閉館、暫くは絵が見られない、
というので観に行ったのですが出光コレクション、凄いですね。
伊藤若冲や酒井抱一の屏風絵を楽しみ目の保養をしてから牛込神楽坂に
向かいました。
信楽焼(今年3月吹雪の中にいった思い出(笑))の狸たちが
通勤で行きかうサラリーマンたちを見守ってくれています。
有楽町線で飯田橋駅まで行って神楽坂方面にてくてく歩いて
(食べログ)https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13283606/
ブログを始めたころ(2007年)に訪れたお蕎麦屋「志ま平」さんが
並びにあったので懐かしい気持ちになりました。
まだ営業しているとのことなので再訪してみたいですね。
で、snorita姐より早めに到着したのでお店に入って店主さんとご挨拶、
その後、「先に呑んでていいよ」と言われていたので安心して(笑)
麦雑穀工房ブルワリーさんの雑穀ヴァイツェン。
すっきりしつつしっかりした味わいも感じられるビールでした。
土鍋で野菜やお魚を蒸して出してくれるお店ということで、
蒸すのに5時間とか6時間かかるため、予約制です。
と、カウンター奥においてある日本酒が気になって話しかけたのですが、
ちょっとクセがあるので好き嫌い分かれそうなお酒なのですが、
外国人のお客さんにかなり人気があるとのことで、
と、この頃、けーすけ兄、snorita姐も到着したので、乾杯し、
コース料理スタート。
(なんの野菜だったのか、1か月以上経って記憶ぼんやり(^-^;)
この日の午前中、千葉県の土気(千葉市)で店主さんが掘って来たもの、
れんこんというと茨城県のイメージですが、千葉でもとれると知りびっくり。
6時間土鍋で蒸したとのことで皮まで柔らかく、シャキシャキ感も残っていて
驚く美味しさでした。
種っていつも捨てちゃうんですが、こうやって食べると種も美味しいです。
何なすだったか忘れちゃったのですが、蒸すと旨味が増す感じです。
えー、大豆も蒸すのか!と驚いたのですが、
茹で大豆、たまに買って食べますが蒸すと食感が全然違っていて、
豆の香りも物凄くて驚きました。
枇杷の葉っぱの香りとふっくらした魚の旨味、美味しいです。
皮目のところもぷるんとして身のふっくらとあわせて美味しくいただけました。
お粥とモロヘイヤなどのお汁。
デザートはびっくり、土鍋で長時間蒸した梨でした。
シャキシャキ感も残っているのにそのまま食べるより旨味がある感じ。
驚きながら美味しくいただいてコース終了。満腹太郎です。
以前からsnorita姐に聞いていたお店ですが、土鍋で蒸して提供する料理、
じっくり火を通す、丁寧に作られているのにどこか素朴で、奥が深い、
初めての経験に驚きながら楽しく美味しく食べて呑んで大満足の
SAIMEさんでありました。
この記事へのコメント
溺愛猫的女人
夏炉冬扇
いいお兄様でした、四国?では。
香取。寺田本家。懐かしい。醗酵道の本も図書館にありました。
うつぼ
土鍋で梨を蒸す?聞いて驚いたのですが、瑞々しい梨が水分が減って
旨味が凝縮された感じで美味しくて更に驚きました。
うつぼ
けーすけ兄、私用やお仕事で年数回東京に来られるのですが、
こうやって一緒に食事をしながらあれこれ話ができるのは有意義な
時間です。
寺田本家、夏炉冬扇さんは訪れたことがあるんですよね。羨ましいです。
lovin
蒸した梨!?シャキシャキ!?想像できないです。
こういうのが一番の贅沢って感じがします。
うつぼ
snorita姐お気に入りのお店ですが、東京って本当に色々なお店があるなあ
と思いました。他で食べたことがない食感を楽しめるというか、
不思議な気持ちでいただきました。(^-^)