京都旅行記2024Ⅲ~ワイン食堂nicoでカスレ編~

チェックイン時に珍事発生したホテルで暫しごろごろした後は、
snorita姐が京都出張時に見つけたお店、ワイン食堂nicoさんに向かいます。


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ホテルからは歩いて10分ちょっとくらい、細い道沿いにあるお店です。
(食べログ)https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260201/26021695/
予約しないでお店に行ったのですが、ドアを開けるとオーナーでソムリエの
カオルさん、私のことを覚えてくれていてホッとしました。
初めて訪れた時はカウンターに座って呑むスタイルでしたが、
現在は改修されて立ち飲みスタイルのお店です。
IMG_0591.JPGグラス交換不要大歓迎
私は同じグラスでも全然気にしないので白⇒赤の順番で呑めばOKということで
同じグラスで色々と楽しみました。 
IMG_0594.JPG最初は白  
IMG_0593.JPGこの日のおススメ
今回は全てカオルさんにおまかせ状態だったので何を呑んだのか不明です。
(でも選んでもらったワインはどれも美味しかった!)
IMG_0595.JPGお通しはレーズンバター
干しブドウ、実はそんなに得意ではないのですがこれは美味でした。 
IMG_0596.JPGカオルさんに注いでもらった
IMG_0597.JPG2杯目♪ 
IMG_0592.JPG今回のお目当てはこれ
お店の名物ですが量が多いので2軒目で来ると食べられない、という訳で
今回は1軒目できて注文しました。
焼き上がりまで結構時間がかかりますが絶対おすすめのメニューです。 
IMG_0599.JPG出来上がり~ 
(カスレについて)https://www.ffcc.jp/recipe/2022/04/cassoulet.html
IMG_0600.JPG白いんげん豆とお肉がよく合います
IMG_0601.JPGというわけで赤にチェンジ 
今回、先客はお一人だったのですが、がっちりした感じの男性、
お話すると京都にお住まいで私と偶然ながら同い年、で、驚いたのは
大手日系航空会社の機長さん、ということでした。
ライセンスをおもちの機材は大型で幹線を国内線、国際線とも担当される
非常にお忙しい方とのこと。
アルコールもお休みの時しか呑めないそうで楽しそうに呑んでいらっしゃいました。
続いて入ってきたのがアラフォーくらいの男性、機長さんと同じく、nicoさんには
2度目の来店とのことでしたが、フレンドリーでわいわいとお話できました。
その後、私と同年代くらいの女性が初来店ということでいらっしゃったのですが、
バブル世代の名残なのかブランドもの(ロゴですぐ分かる)がお好きな感じが
同年代でもちょっと違う世界の方ぽくて、その方のちょっと自慢ぽい話を拝聴、
そんな感じで後半は時間が過ぎていきました。
機長さん、アラフォー男性がお会計して帰っていって話の盛り上がりも
静かになったところで私もお会計してカオルさんにお礼してホテルに戻りました。 
IMG_0604.JPG外でもホテルでも二次会なしです。(笑)
初日から飛ばし過ぎてもいけませんしね。
というわけで、大浴場には行かず部屋のお風呂につかってぼんやりしたら
爆睡しておりました。

(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜


長そうで短い滞在、楽しみます。(^-^)


(つづく)




この記事へのコメント

  • 夏炉冬扇

    いいですね「爆睡」。
    どなたとも仲良くなれるんですね。特技いやご人徳。
    年寄りですから「立ち飲み」はダメですね。
    2024年11月30日 18:03
  • うつぼ

    夏炉冬扇さん、おはようございます。
    誰とでも、ってことはないと思いますが、一人客同士なのでオーナーと
    一緒にわいわいしながら呑む、というのが楽しいお店です。
    立ち飲みですがカウンターによりかかりながらなので1時間ちょっと
    くらいならなんとかまだいけます。(笑)
    2024年12月01日 09:16
  • 溺愛猫的女人

    カスレがとても美味しそう。
    素敵な方達と楽しく話が出来て良かったですね。
    2024年12月01日 12:43
  • うつぼ

    溺愛猫的女人さん、こんにちは。
    カスレ、自分で作れないので食べられるところがあると注文します。
    こういうお店で話が合わない方も結構いますが今回は店主さんの人柄も
    あいまって盛り上がって楽しめました。(^-^)
    2024年12月02日 14:46