以前みたアニメの続編が公開されたので鑑賞しました。

あらすじは映画.comさんより。
モアナが壮大な冒険の末に故郷の島を救ってから3年。
妹シメアが生まれて少し大人になったモアナは、愛する家族や島の仲間たちに
囲まれながら、以前は禁じられていた海へと航海に繰り出す日々を送っていた。
そんなある日、「かつて人々は海でつながっていたが、人間を憎む神によって
引き裂かれてしまった。海の果てにある島にたどり着けば呪いが解け、
世界は再びひとつになる」という伝説を知ったモアナは、人々の絆を取り戻すため
立ちあがることを決意。
風と海を司る半神半人のマウイや島の新たな仲間たちとともに、
危険に満ちた冒険の旅に出る。
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ディズニーはこうでなくちゃ、と思える映画でした。

あらすじは映画.comさんより。
モアナが壮大な冒険の末に故郷の島を救ってから3年。
妹シメアが生まれて少し大人になったモアナは、愛する家族や島の仲間たちに
囲まれながら、以前は禁じられていた海へと航海に繰り出す日々を送っていた。
そんなある日、「かつて人々は海でつながっていたが、人間を憎む神によって
引き裂かれてしまった。海の果てにある島にたどり着けば呪いが解け、
世界は再びひとつになる」という伝説を知ったモアナは、人々の絆を取り戻すため
立ちあがることを決意。
風と海を司る半神半人のマウイや島の新たな仲間たちとともに、
危険に満ちた冒険の旅に出る。
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ディズニーはこうでなくちゃ、と思える映画でした。
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- 出版社/メーカー: Happinet
- 発売日: 2024/04/24
- メディア: Blu-ray
ディズニー100周年を記念して製作されたこの映画、
https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2017-03-15-1
LGBTQなどに配慮しすぎでな気遣い満載、主人公のブレる性格などもあり
わくわく感ほぼゼロで観終わってしまったので、
今回のモアナの続編についても変な力で歪められやしないかと
心配していたら杞憂に終わりました。
1作目から時間が経っているのでモアナ自身がどう変化したかというのも
見どころだと思いますが、1作目での活躍から自分自身に自信も生まれた
ように見えて、妹も出来てしっかりしたモアナ、前作では一人で島のために
大海原に出ていったのですが、今回は島の仲間たちと一緒に世界を再び一つに
するために危険の中に飛び込んでいきますが、他の民族とも力を合わせていく
(前作で敵だと思っていたココナツみたいな民族とも今回は協力)
最初は嚙み合わないモアナのリーダーシップも時間が経つにつれて一つに
まとまっていく、それによってモアナも成長していくというあらすじが
非常にわかりやすくてモアナを応援しながら観ることができました。
今回も途中から参加してモアナをサポートするマウイの活躍が素晴らしく
実写版でも声を担当したドウェイン・ジョンソンが出演するというのも
楽しみです。
1点だけ残念だったのは、音楽の担当から前作のリン=マニュエル・ミランダが
外れてしまったことでした。
後で知ったのですが、ライオンキングの続編の音楽を担当されていたので、
モアナからは外れてしまったのかもしれませんが、前作ほど耳にこびりつくような
音楽が少なかったような、映像には合っていたと思いますが、私自身の思い入れが
強過ぎるのが災いしてしまった感ありでした。
あと、もう1点エンドロールの映像を観て気になったのが、
モアナを旅の途中で助けたマタンギというキャラクターが、エンドロールで
再び登場したのですが、モトゥフェトゥの呪いが解ければ自由になれる、と
ナロ神と約束していたのにそのまま捕らわれた状態で終わったことでした。
これは次回作が作られる伏線なのかよく分かりませんが、個人的にはモアナを
助けたことがナロ神の怒りを買ったのかもしれないものの自由になって
ほしいなと思っていたので拍子抜けしました。
続編は気合入れ過ぎて逆効果になるパターンも多い印象ですが、
今作はモアナがリーダーシップを発揮して世界の平和を実現させるという、
勧善懲悪でハッピーエンド、期待していたより良かったという点で満足の
「モアナと伝説の海2」でありました。
https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2017-03-15-1
LGBTQなどに配慮しすぎでな気遣い満載、主人公のブレる性格などもあり
わくわく感ほぼゼロで観終わってしまったので、
今回のモアナの続編についても変な力で歪められやしないかと
心配していたら杞憂に終わりました。
1作目から時間が経っているのでモアナ自身がどう変化したかというのも
見どころだと思いますが、1作目での活躍から自分自身に自信も生まれた
ように見えて、妹も出来てしっかりしたモアナ、前作では一人で島のために
大海原に出ていったのですが、今回は島の仲間たちと一緒に世界を再び一つに
するために危険の中に飛び込んでいきますが、他の民族とも力を合わせていく
(前作で敵だと思っていたココナツみたいな民族とも今回は協力)
最初は嚙み合わないモアナのリーダーシップも時間が経つにつれて一つに
まとまっていく、それによってモアナも成長していくというあらすじが
非常にわかりやすくてモアナを応援しながら観ることができました。
今回も途中から参加してモアナをサポートするマウイの活躍が素晴らしく
実写版でも声を担当したドウェイン・ジョンソンが出演するというのも
楽しみです。
1点だけ残念だったのは、音楽の担当から前作のリン=マニュエル・ミランダが
外れてしまったことでした。
後で知ったのですが、ライオンキングの続編の音楽を担当されていたので、
モアナからは外れてしまったのかもしれませんが、前作ほど耳にこびりつくような
音楽が少なかったような、映像には合っていたと思いますが、私自身の思い入れが
強過ぎるのが災いしてしまった感ありでした。
あと、もう1点エンドロールの映像を観て気になったのが、
モアナを旅の途中で助けたマタンギというキャラクターが、エンドロールで
再び登場したのですが、モトゥフェトゥの呪いが解ければ自由になれる、と
ナロ神と約束していたのにそのまま捕らわれた状態で終わったことでした。
これは次回作が作られる伏線なのかよく分かりませんが、個人的にはモアナを
助けたことがナロ神の怒りを買ったのかもしれないものの自由になって
ほしいなと思っていたので拍子抜けしました。
続編は気合入れ過ぎて逆効果になるパターンも多い印象ですが、
今作はモアナがリーダーシップを発揮して世界の平和を実現させるという、
勧善懲悪でハッピーエンド、期待していたより良かったという点で満足の
「モアナと伝説の海2」でありました。
この記事へのコメント
溺愛猫的女人
続続編、見てみたいような怖いような・・・。
夏炉冬扇
CMの長いこと。ここぞとせめてきます。
うつぼ
アニメを見ると毎回エンドロールをガン見するのですが、この作品は
海専門のアニメーターさんがたくさんクレジットされているだけあって
海の描写がかなりリアルですよね。
今作がうまくいけば、おそらくその続編も作られそうな気がします。
うつぼ
水戸黄門の印籠、安心して観られますよね。
私も久しぶりに東野英次郎さんの黄門様が見たくなりました。